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※検索結果一覧
自民党市民会議
令和6年9月定例会
9月18日
本会議 一般質問
長野 孝道 議員
1 観光振興策について
○ 国立公園内に高級ホテルを建設する見込みについて
○ 夜間観光の促進について
○ 船越から展海峰へのロープウエーの設置について
2 大学、学部の増設について
○ 国が推進している理系学部の設置について
○ 学生の増加による街のにぎわいについて
3 地域の農業振興策について
○ 食料安全保障について
令和6年9月定例会
9月17日
本会議 一般質問
田中 稔 議員
1 石木ダム建設事業に対する市長の決意を問う。
○ 工期延長や事業費変更を繰り返していることについて(負担割合等を含む事業の変遷)
○ 早期完成に向けた長崎県の責任や対応を明確に求めていく等の市の姿勢や考えについて
令和6年9月定例会
9月17日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 福井洞窟について
○ 特別史跡指定答申に伴う本市の振興策について
○ 特別史跡指定答申に伴う近隣の環境整備について
2 今秋から始まる新型コロナワクチンの定期接種について
○ 安全性について
令和6年9月定例会
9月17日
本会議 一般質問
山口 裕二 議員
1 市民の生活に直結する道路整備基準について
○ 国道・県道・市道の整備基準について
令和6年9月定例会
9月17日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 「佐世保市における行政計画の実効性」について
特定の目的を達成するために、政策の方向性や具体的な施策を明示する行政計画について、その実効性を伺います。
2 「南海トラフ地震等の大規模災害を想定した対策」について
甚大な被害をもたらす可能性がある大規模災害に対する、本市の見解と方針について伺います。
令和6年9月定例会
9月17日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 西九州させぼ広域都市圏における拠点整備について
本市最大の課題である人口減少対策として、定住人口や交流人口を呼び込むためのスポーツや文教機能、広域都市圏の展開を生かした相浦地区の複合開発の推進について、当局の見解を伺います。
2 新産業クラスターの形成と水素社会の推進について
脱炭素社会の実現に向けた世界的な動きと県内における新産業クラスターの形成が加速化する中における本市の取組、特に水素エネルギーの社会実装の推進について、当局の見解を伺います。
令和6年9月定例会
9月13日
本会議 一般質問
甲斐 義博 議員
1 マイナンバーカードの健康保険証利用について
○ 現状と問題点等について
○ 救急時利用等について
2 防災・減災の組織について
○ 地域や民間組織の充実強化等について
令和6年9月定例会
9月13日
本会議 一般質問
黒川 英朗 議員
1 日宇支所等の建て替え整備について
手狭で老朽化が著しい日宇支所及び日宇地区コミュニティセンターの建て替え整備について、今後の見通しを伺います。
2 本市における全国学力・学習状況調査について
本年4月に小学6年生と中学3年生を対象に実施された「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)の結果の概要、課題、取組等について伺います。
令和6年9月定例会
9月13日
本会議 一般質問
市岡 博道 議員
1 人口減少対策について
○ 子育て支援策だけで対応できるのか。
○ 残された時間で「戦略的に縮む」という考え方について
2 自主財源確保について
○ 各種基金の一元管理について
○ 遊休資産の整理及び処分について
令和6年9月定例会
9月13日
本会議 一般質問
本田 博之 議員
1 地域通貨「させぼeコイン」について
経済循環と地域活性化を目的とした地域通貨「させぼeコイン」の取組の経過と現状、諸課題等について伺います。
2 「海風の国」観光マイスター検定について
観光マイスター検定の取組の現状と今後の展開等について伺います。
3 医療的ケア児等とその家族に対する支援について
医療的ケア児支援並びにレスパイト事業に係る検討・取組の経過と現状等について伺います。
令和6年9月定例会
9月12日
本会議 一般質問
崎山 信幸 議員
1 本市の下水道整備に係る現状と今後の課題について
○ 佐世保市浄化槽設置補助金等との兼ね合いについて
令和6年6月定例会
6月25日
本会議 一般質問
山下 廣大 議員
1 これからの佐世保市について
人口減少が待ったなしで進んでいく中で佐世保市の未来は今後どうなっていくのかお尋ねします。
○ IR不認定を受けて
○ 中心市街地について
○ パールシー、森きららについて
○ クルーズ船について
○ スポーツ施設(総合グラウンド、体育文化館、東部スポーツ広場)、競輪場について
令和6年6月定例会
6月24日
本会議 一般質問
崎山 信幸 議員
1 本市の基地政策について
基地経済の向上に向けての取組並びに基地を生かした今後のまちづくり計画を伺います。
2 これからの人口減少・人口流出における雇用の人手不足について
今後における対策等、考えを伺います。
3 本市の交流人口について
○ 交流人口拡大の取組について
令和6年6月定例会
6月21日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 地域未来共創の具体的な施策とまちづくりについて
地域やまちで、志を持った方々が取り組むチャレンジを柔軟にサポートし、官民共創による新たな都市デザインを構築すべきと考えますが、地域未来共創部の新設の考え方等、当局の見解を伺います。
2 地域の絆や魅力を次代につなげる取組について
本市は平成の合併から約20年が経過し、市制施行125周年に向けた市史の編さん事業にも取り組んでいますが、地域の歴史、文化、魅力等を次代につなげていく取組について、今後の展望を伺います。
令和6年6月定例会
6月21日
本会議 一般質問
甲斐 義博 議員
1 熱中症予防について
○ 暑さ指数(WBGT)を活用した熱中症予防の現状と問題点について
○ 熱中症(特別)警戒アラート等発令時等の対応について
2 手話言語について
○ 現状と問題点について
○ 市及び学校等における普及状況等について
令和6年6月定例会
6月20日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 中心市街地活性化について
○ 市の中心市街地活性化を目指し、ソフト分野への投資に着目した施策を検討する意義について
2 数字に見る佐世保市について
市において、人口、出生数、死亡数、小中学生不登校数、小中学生マスク着用率、渇水対策会議開催数、防災井戸の数、県支出金の額、ふるさと納税の使途等の過去5~10年間の推移の現状把握と、その課題に対して具体策を問う。
令和6年6月定例会
6月20日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 「佐世保市における条例・規則の実効性」について
佐世保市例規は17類908件(令和6年1月18日時点)あります。その中でも、市民や関係者に働きかける条例に着眼して、その実効性について伺います。
2 「若者定住推進事業」について
令和6年度より新設した地域未来共創部が行う「若者定住推進事業」において、特に「若者コミュニティ」について、今後の展望を伺います。
令和6年6月定例会
6月20日
本会議 一般質問
本田 博之 議員
1 九十九島を取り巻く観光施策等について
佐世保市の観光事業を取り巻く状況が変化する中で、本市の主たる観光地である九十九島とそれを取り巻く各施設やエリアの課題と今後の展望について伺う。
2 佐世保市の安全・安心な道づくりについて
佐世保市みちづくりマスタープランを中心として、本市における安全・安心な道づくりに関する取組状況並びに今後の展望について伺う。
令和6年6月定例会
6月20日
本会議 一般質問
永安 健次 議員
1 地域交通の在り方について
○ 公共交通の役割と現状分析
○ 高齢者及び学生の視点に立った課題整理と支援制度に対する考え方
○ 市民協働による新たな地域交通の確立
2 外国人労働者(技能実習等)の現状と課題について
○ 市内企業の労働者不足の実態と技能実習生の受入れ状況及び諸課題の把握
○ 外国人労働者の住環境確保に係る支援、並びに公営住宅等の活用
○ 技能実習制度と育成就労制度の今後の動き及び活用策
3 中学校における部活動(クラブ活動)について
○ 部活動(クラブ活動)の位置づけ、及び校内活動と社会体育の整理
○ 佐世保市中学校体育大会の位置づけと今後の方向性
○ 中体連の全国的な動きと今後の方向性
4 見返橋周辺道路の抜本的課題解消に向けた取組について
○ 道路形態の脆弱性に対する課題認識
○ 新道の建設等、抜本的対策
○ 公約実現に向けた政治的判断
令和6年6月定例会
6月20日
本会議 一般質問
黒川 英朗 議員
1 本市における民俗芸能保存活動について
木場浮立の存続に向けた今後の取組、及び本市全体の民俗芸能等の保存をどのように進めていくのか問う。
2 宇久の救急搬送体制について
令和6年3月定例会において当局より「県及び関係機関との連携、協議を深めていく」との答弁がなされたが、その後の進捗状況について問う。
令和6年3月定例会
3月6日
本会議 個人質問
鶴 大地 議員
1 「シティブランディング・プロジェクト」について
求心力の高いまちづくりを目指した取組である本件について、目的や目標、そして「4つの柱」の選定理由といった計画背景について伺います。
2 広報力向上の取組について
本市の広報における現状と目指すべき状態、そして今後の広報力向上の取組について伺います。
3 地域通貨「させぼeコイン」について
「させぼeコイン」の普及促進と活用機会の充実に着眼し、今後の展望を伺います。
4 公共工事の効果検証について
公共工事における費用対効果等の効果測定及び効果発現の検証について、主に土木政策に着眼して伺います。
令和6年3月定例会
3月6日
本会議 個人質問
田山 藤丸 議員
1 官民共創のスポーツを生かしたまちづくりについて
本市には子育て世帯や若者、交流人口を呼び込む大胆な施策が必要です。そこで、総合グラウンドの再整備を契機とした複合開発によるまちづくりを行うべきと考えますが、当局の見解を伺います。
2 水産業を取り巻く諸課題と成長産業化について
多様で豊かな海洋を有する本市にとって水産業は欠かせない産業です。そこで、人手不足や物流危機、海況異変等の課題を乗り越えて水産業を成長させていく取組について、今後の展望を伺います。
令和6年3月定例会
3月6日
本会議 個人質問
黒川 英朗 議員
1 大塔町脇崎交差点周辺の渋滞対策について
日常的に渋滞が発生している同交差点に係る今後の対策について問う。
2 宇久島内の観光客受入れ体制について
老朽化している公衆用トイレや宇久平港ターミナル内の待合室に係る対応について問う。
3 「大谷グローブ」の取扱い状況について
大谷選手より市内各小学校に贈られたグローブの取扱い、管理、活用について問う。
令和6年3月定例会
3月6日
本会議 個人質問
田中 稔 議員
1 人口減少と労働者不足について
○ これまでの人口推移と将来推計について
○ 本市の地域経済における人手不足等、取組について
○ 本市の消防団の成り手不足と取組について
○ 人口減少の現状を踏まえた「99の政策」の今後の展開について
令和6年3月定例会
3月5日
本会議 個人質問
甲斐 義博 議員
1 能登半島地震等の教訓について
○ 障がい者及びその家族等の避難について
○ ペット同行避難について
○ 行政職員の被災を想定した対策について
2 太陽光発電システムについて
○ 太陽光発電システム火災時の消火要領等について
○ 太陽光発電システムの廃棄処分等について
令和6年3月定例会
3月5日
本会議 個人質問
本田 博之 議員
1 ごみ処理行政の現状と課題について
家庭ごみの指定ごみ袋制度等、ごみ処理行政の現状と課題について伺います。
2 本市における国際交流事業について
姉妹都市との交流の現状と今後の取組の在り方について伺います。
3 本市の多様性社会に対する考え方について
本市の多様性社会に対する現在の向き合い方と今後のビジョンについて伺います。
令和6年3月定例会
3月1日
本会議 代表質問
長野 孝道 議員
1 健全な財政運営について
○ 人口減少による税収への影響について
○ 各部局における事業推進への影響について
2 人口減少社会への対策について
○ 労働力不足対策について
3 IR不認定の影響について
○ 今後のまちづくりについて
○ クルーズ船の誘致など、観光客誘致対策について
4 本市の将来を担う子どもたちを育てるための教育政策の充実について
○ 学校再編計画の課題と見通しについて
○ ふるさと教育の充実について
令和5年12月定例会
12月12日
本会議 一般質問
長野 孝道 議員
1 佐世保市の振興策について
○ 人口集中地区(コンパクトシティ)の人口密度低下の是正策について
○ 市街化調整区域における開発の緩和策について
○ 土砂災害、浸水地域の対策について
2 不登校児童生徒の現状と対策について
○ 佐世保市の不登校の現状について
○ 佐世保市の不登校対策について
○ 学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の設置について
令和5年12月定例会
12月12日
本会議 一般質問
本田 博之 議員
1 職員に対する意識調査について
エンゲージメントを意識した職員意識調査を行い「見える化」を行うことで、働きがいや貢献意欲を引き出し、市民サービスの向上につなげる必要があるが、本市の考え方を伺う。
2 防犯カメラをはじめとした防犯対策について
昨今、事件・事故の発生状況を詳細に把握する手段として防犯カメラが重要となる中、防犯全般に関する本市の取組状況並びに今後の展望について伺う。
3 子どもたちの見守りについて
人口減少が進み、地域における子どもたちを見守る社会環境が減退している中、子どもたちの見守りをデジタルにより「見える化」することも必要だと考えるが、本市の考え方を伺う。
令和5年12月定例会
12月12日
本会議 一般質問
黒川 英朗 議員
1 宇久島内の空き家撤去費用補助について
同島内において空き家の撤去に伴う廃材処分費用がネックとなり、放置された空き家が増加しているため、その撤去費用補助の必要性について問う。
2 宇久島内のインターネット等環境整備について
同島内でインターネット、携帯電話が使いにくい現状について問う。
3 宇久島内運動施設の活用について
佐世保市公共施設適正配置・保全実施計画において、宇久野球場、宇久陸上競技場は廃止の方向であるが、今後の活用策について問う。
令和5年12月定例会
12月8日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 明石市の子育て施策と佐世保市の子育て施策について
○ 10年連続で人口が増えている明石市の子育て施策について
○ 佐世保市の子育て支援策について
○ 国の補助による保育関係補助について
令和5年12月定例会
12月8日
本会議 一般質問
甲斐 義博 議員
1 自衛隊員の処遇改善について
○ 佐世保市における官舎の改修計画等について
○ 市街地における簡易宿所(サウナ等)の整備について
2 佐世保市における地域介護予防活動支援事業について
○ 地域介護予防活動支援事業の現状等について
○ 高齢化社会において、健康寿命を延ばす施策等について
3 災害対策本部の在り方について
○ テレビ、電話、SNS、映像伝送等による情報収集体制整備について
○ 市民からの電話対応要領等について
令和5年12月定例会
12月8日
本会議 一般質問
崎山 信幸 議員
1 本市の空き家等対策について
○ 今後の計画について
2 本市の企業誘致の現状について
○ 本市への立地を検討された企業との営業活動において、立地に結びつかなかった大きな要因・課題と、その対策について
令和5年12月定例会
12月7日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 小規模離島の活性化について
○ 現状と課題、今後の展望
2 相浦港の活性化について
○ 現状と課題、今後の展望
3 福祉医療制度について
○ 現状と課題、今後の展望
令和5年12月定例会
12月7日
本会議 一般質問
山下 廣大 議員
1 本市公立中学校教師によるパワハラ指導について
本市公立中学校教師によるパワハラ指導について、教育委員会の見解と再発防止策をお聞かせください。
2 保幼小連携事業の在り方について
保育園や幼稚園は小学校に入学する前の重要な時期ですが、本事業についてのあるべき姿や総括、見解をお聞かせください。
令和5年12月定例会
12月7日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 「令和6年度予算編成指針」について
宮島市長就任後初めてとなる当初予算編成に向けて示された「令和6年度予算編成指針」における「財政運営の考え方」や「予算編成方針」等に着眼し、当局の見解を伺います。
2 「学校教育における自衛隊の活用」について
令和元年12月定例会での一般質問において、教育委員会が活用の意思を表明された「自衛隊による防災教育支援」の実績や、さらなる連携・活用の方針を伺います。
3 「教科用図書の採択」について
教科の主たる教材として学校教育において重要な役割を果たす教科用図書の採択について、教育委員会の方針や留意点、目標設定等について伺います。
令和5年12月定例会
12月7日
本会議 一般質問
市岡 博道 議員
1 佐世保市立急病診療所の在り方について
○ 急病診療所が抱える課題の解決に向けた取組の進捗状況
令和5年9月定例会
9月15日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 「市民の視力低下と眼の健康」について
スマートフォン等デジタル機器の普及により、視力の低下等の眼の健康への影響が国の調査で報告されています。ICTを活用したより良い環境のために、眼の健康を守るための本市の取組について伺います。
令和5年9月定例会
9月15日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 ベンチ等休憩施設の設置に向けた取組について
路線バスの減便による影響等からバス停での待ち時間が増えています。高齢者や障がい者、妊産婦をはじめ市民の休憩需要に応えるためのベンチ等休憩施設の設置推進について、今後の展望を伺います。
2 福島処理水放出に係る水産業への影響について
東京電力福島第一原発の処理水放出に係る本市水産業への影響を調査・分析し、国・県と連携して今後の具体的な支援策等を検討すべきと考えますが、当局の見解について伺います。
令和5年9月定例会
9月15日
本会議 一般質問
松尾 裕幸 議員
1 松浦鉄道(株)の支援に係る協議の在り方について
○ 松浦鉄道の施設整備について
○ 松浦鉄道(株)の経営状況について
○ 自治体連絡協議会協議における県の役割について
2 国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭について
○ 国文祭・芸文祭における県・市の検討・推進状況について
○ 6月の所信表明における、国文祭・芸文祭を契機とした文化・芸術の振興に対する市長の考えについて
令和5年9月定例会
9月14日
本会議 一般質問
黒川 英朗 議員
1 させぼeコインの充実について
○ 現在の利用状況について
○ 加盟店、地域、世代への対応について
2 体育・スポーツ振興補助金及びスポーツ環境の充実について
○ 大会出場のための選手、保護者、指導者への遠征費補助の拡充について
○ 屋内体育施設へのエアコン設置について
令和5年9月定例会
9月14日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 市のES(エンプロイーサティスファクション)への取組について
市民サービスの向上には市職員の満足度の向上が大切と考えるが、市長の考えを問う。
2 市のPAC3配備への考え方について
海外諸国の状況を踏まえて、本市にも地対空誘導弾PAC3の配備が必要と考えるが、市長の考えを問う。
令和5年9月定例会
9月14日
本会議 一般質問
本田 博之 議員
1 コミュニティセンターの施設再編について
各コミュニティセンターの施設再編に伴う、地域コミュニティへの影響と課題に触れながら、それらの解決策を中心とした地域との連携の在り方を伺います。
2 医療的ケア児とその家族の周辺環境について
医療的ケア児とその家族に対する現状と課題について、本市の認識と今後の向き合い方を伺います。
令和5年9月定例会
9月13日
本会議 一般質問
永安 健次 議員
1 水産業の振興と漁港を生かした海業の推進について
○ 漁村(漁業集落)の現状と将来の展望について
○ 漁港を生かした海業の推進について
2 地区自治協議会の活性化について
○ 地区自治協議会の自主性と自立に向けた取組について
○ コミュニティビジネスの取組と税制上の課題について
○ 地域提案型事業の取組、及び地域予算制度の検討について
令和5年9月定例会
9月13日
本会議 一般質問
甲斐 義博 議員
1 ダムの現状及び今後の整備方針等について
○ ダムの現状(竣工年、有効貯水容量、現状の劣化度、整備の緊急度等)について
○ 整備の緊急度の高いダムの整備方針(時期、所要期間見積り等)、市民生活への影響について
2 豪雨災害等の教訓とその反映状況・災害復旧計画について
○ 防災・減災の観点から、各地で生起している豪雨災害等の教訓事項とその反映状況等について
○ 被災者生活再建支援、災害ボランティア等の問題点について
令和5年9月定例会
9月13日
本会議 一般質問
崎山 信幸 議員
1 基地のまち「佐世保」として、考えを問う。
我が国の防衛費が、今後大きく増額されることに対応した、本市の基地政策の在り方を問う。
2 中央各省庁への本市職員の派遣(出向)について問う。
現在、東京事務所が中央とのパイプ役を担っているが、中央各省庁の最新情報収集まで手が回っていないので、別働として職員の派遣を進めて情報収集をするべきではないか考えを問う。
3 石木ダム建設に関わる買受権について問う。
当局において、買受権が発生する可能性は低いとの見解だが、その根拠等を問う。また、買受権について裁判等を起こされた場合、当局の買受権裁判に対する認識を問う。
令和5年9月定例会
9月13日
本会議 一般質問
山下 廣大 議員
1 スポーツ環境の改善について
人工芝グラウンドの必要性と中体連へのクラブチームの参加について市の見解を伺います。
令和5年9月定例会
9月13日
本会議 一般質問
市岡 博道 議員
1 地域包括支援センターについて
高齢者福祉事業において、中核的機関に位置付けられている包括支援センターに関しての課題の整理及び対応策の実施について
2 区域区分による課題について
都市計画税の不公平感への対応について
令和5年9月定例会
9月12日
本会議 一般質問
田中 稔 議員
1 佐世保港における人流、物流活性化のための取組について
○ クルーズ客船誘致のためのポートセールスについて
○ 選ばれる港になるための施設について
2 佐世保市における公共施設マネジメントについて
○ 公共施設を取り巻く課題について
○ 佐世保市公共施設適正配置・保全第2期実施計画の取組について
令和5年6月定例会
6月27日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 通園バスの安全安心な運行体制について
○ 現状と課題、今後の見通しについて
2 警察署の再編に伴う移転・統合について
○ 現状と課題、今後の見通しについて
3 相浦地区の複合的なまちづくりについて
○ 現状と課題、今後の見通しについて
令和5年6月定例会
6月27日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 「行政経営」について
宮島市長が就任し佐世保市行政も新体制となる中、行政経営戦略サイクルや財源確保等の「行財政運営」に着眼し、今後の方針を伺います。
2 「放課後児童クラブ」について
宮島市長の公約である「小学校内への放課後児童クラブの設置を促進」について、その方針を伺います。
令和5年6月定例会
6月27日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 新型コロナワクチンの効果とリスクの広報について
○ 市内の予防接種健康被害救済制度の認定を受けた方の概要と、市内で現在までの接種後死者、重篤な副反応の方のそれぞれの概要について
○ ワクチン接種時のインフォームドコンセントの現状について
2 帯状疱疹の予防接種の費用補助について
○ 帯状疱疹の現状と市の予防接種の費用補助について
3 旧吉井行政センター周辺の環境整備について
○ 旧吉井支所の解体に伴い、道路拡幅等による車両渋滞対策、トイレ設置等、官民連携で地域環境の改善を図るという市長の考えと実現への工程について
令和5年6月定例会
6月27日
本会議 一般質問
本田 博之 議員
1 市立小中学校におけるいじめ重大事態について
市立小中学校でいじめ重大事態が発生した場合における関係者への向き合い方を中心とした、学校・教育委員会の初動・現状・今後の対応について伺います。
2 子どもの学校外におけるクラブ・教育活動等について
国の方針に基づく部活動の段階的な地域移行に伴い指導するクラブ活動、または通塾などの学校外教育に係る子育て世帯の経済的負担に対する考え方を伺います。
令和5年6月定例会
6月26日
本会議 一般質問
山下 廣大 議員
1 コロナ禍からの経済回復について
企業や個人事業主、とりわけ飲食店は多くの店が苦しみ、いまだコロナ前に回復はしていない。様々な施策で佐世保市を明るく元気にしていく必要があると思うが、今後どのようなサポートを行っていくのか。
2 学校生活におけるコロナ禍からの日常の回復について
小中学校の学校生活は、どのような変化をしているのか。また、佐世保市としてはどのような姿を理想と掲げていくのか。
令和5年6月定例会
6月26日
本会議 一般質問
黒川 英朗 議員
1 桜馬場交差点及び踏切改良工事計画について
交差点・踏切の改良工事計画は相当の年数が経過しているにもかかわらず、あまり進展が見られない。
今後の具体的な見通しについて問う。
2 宇久地区における諸問題について
○ 公共施設統廃合に伴う柔軟な施設活用策について
○ 宇久高校に対する今後の支援策について
3 自治会・町内会活動の負担軽減、支援策について
昨今負担が一段と増している自治会・町内会活動に対し、さらに一歩踏み込んだ支援策の必要性について問う。
令和5年6月定例会
6月26日
本会議 一般質問
甲斐 義博 議員
1 自衛隊員の環境改善について
〇 崎辺東地区の岸壁整備後の公共交通機関について
○ 女性隊員が増える状況下で、退職抑制策としての24時間保育について
2 人口減少問題への取組について
〇 企業誘致、特に防衛産業の誘致状況について(問題点と対策)
(この質問は取り下げられました)
○ 市外・県外からの採用者・入学者の定住促進策について
○ 独身者の出会いの場を増やす政策について
3 Jアラート発令時の対応について
○ 市民への周知状況
○ 学校、地区自治協議会等での教育・訓練の現状と今後の方針
○ 地下避難所の指定状況と今後の方向性
4 米空母「ニミッツ」寄港時の対応について
○ 飲食業等への情報提供
○ タクシー不足問題
○ 経済効果
令和5年6月定例会
6月22日
本会議 代表質問
長野 孝道 議員
1 朝長前市政における「8つのリーディングプロジェクト」と宮島市政における「99の政策」について
○ これまで朝長前市政において取り組まれてきた「8つのリーディングプロジェクト」の活用について
○ 宮島市政における「99の政策」のこれからの展開について
2 企業立地に向けた企業誘致政策について
○ 具体的な取組について
3 子育て支援政策について
○ 具体的な取組について
令和5年3月定例会
3月6日
本会議 一般質問
松尾 裕幸 議員
1 朝長市政4期16年の総括について
○ 朝長市政4期16年における「地域経済の活性化策」と「市民生活の維持・向上策」が佐世保のまちづくりに果たした成果について問う。
令和5年3月定例会
3月6日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 周産期医療体制について
○ 現状と課題、今後の見通しについて
2 公共交通政策について
○ 現状と課題、今後の見通しについて
3 相浦地区のまちづくりについて
○ 現状と課題、今後の見通しについて
令和5年3月定例会
3月3日
本会議 一般質問
長野 孝道 議員
1 全ての児童が楽しい学校生活を送るための取組について
○ 不登校、ひきこもり支援システムの構築について
2 食料安全保障の強化に向けた取組について
○ 食料確保のために必要な農地政策について
令和5年3月定例会
3月3日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 「佐世保市子ども育成条例」について
こども基本法の成立及びこども家庭庁の設置等の社会変化を踏まえ、次代を担う子どもの育成について明記される本条例について、社会変化への対応に着眼し、今後の展望を伺います。
2 自衛隊の環境改善について
本市に所在する陸上・海上自衛隊を取り巻く環境における課題に関し、その解決策について伺います。
3 スーパーシティ導入について
本市が導入を目指す「スーパーシティ」について、検討経過や今後の展望について伺います。
令和5年3月定例会
3月3日
本会議 一般質問
山口 裕二 議員
1 佐世保市消防団員に係る退職報償金制度について
○ 佐世保市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の経過措置について
○ 佐世保市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の今後の見直しについて
2 防犯灯の管理について
○ 鹿町地域の防犯灯撤去計画について
(この質問は取り下げられました。)
令和5年3月定例会
3月3日
本会議 一般質問
湊 浩二郎 議員
1 防衛産業の企業誘致の取組について
当市は陸・海自衛隊、米軍基地を抱え、日本の国防を担っていることは周知の事実であるが、当市には防衛に関連する企業が多くない。自衛隊の装備品等を製造する企業の誘致について問う。
2 宇久島について
旧宇久町は平成18年に佐世保市へ編入され、今年で17年になる。平成17年の国勢調査では3,239人だった人口が現在は約1,800人まで減少しているため、合併の検証と将来について問う。
3 地方独立行政法人佐世保市総合医療センターについて
平成28年に公営企業から地方独立行政法人へと移行した当センターは、県北医療の要と考えられる。そこで佐世保市総合医療センターが市民のニーズに十分応えているか問う。
令和5年3月定例会
3月2日
本会議 一般質問
大村 哲史 議員
1 本市の都市計画グランドデザインについて
○ 都市計画マスタープラン「都市の将来像の明確化」について
○ IR区域認定を想定した土地利用計画について
令和5年3月定例会
3月2日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ変更されることについて
○ 2020年から現在までの対策と効果について
○ 今後の対策と目指すべき姿について
2 健康診断の現状について
○ 市民の健康の現状と対策について
○ 健康診断の受診率と受診後の対応について
令和4年12月定例会
12月13日
本会議 一般質問
林 健二 議員
1 ふるさと納税寄附金の使途について
○ ふるさと佐世保元気基金の処分の方針と現状について
○ 寄附者の意向をより良く反映するためにも、申込時の寄附金の使い道の4つの選択肢を現状に即した具体的な事業(テーマ)に見直すべきでは。
2 肥料価格高騰対策等について
○ 市の対策の現状について
○ 国の支援策に加えて、県独自の補填率上乗せが示されたが、秋肥の支援策重複分の取扱いを含めた周知スケジュールは。
○ 下水道で回収処理した再生リン酸の肥料活用の検討は。
3 県立世知原少年自然の家の存続問題について
○ 11月22日に開催された長崎県教育委員会による地元説明会の内容について
○ 県への要望活動を通じて、今後施設の在り方について、周辺自治体とどのような対応を図られるのか。
令和4年12月定例会
12月13日
本会議 一般質問
崎山 信幸 議員
1 緊急一時避難施設(シェルター)の整備について
他国のミサイル攻撃などから国民(市民)を保護する緊急一時避難施設整備に関し、今後防衛省が5年間の整備計画の中で取り組むとのことですが、本市に対する影響等についてお伺いいたします。
2 石木ダム建設事業における土地収用法第106条(買受権)について
県が収用した建設用地を元所有者の住民が買い戻す権利が来年発生する可能性についてお伺いいたします。
3 西九州自動車道(佐世保道路)4車線化事業の進捗状況について
佐々ICから佐世保大塔ICまでの現況をお伺いいたします。
令和4年12月定例会
12月13日
本会議 一般質問
永安 健次 議員
1 脱炭素社会に向けた取組について
○ 農林水産業が果たす役割について
○ 本市が持つグリーンカーボン、ブルーカーボンのポテンシャルと活用の可能性について
〇 カーボンクレジットの取組について
2 高齢者の生活支援体制について
○ 生活支援コーディネーターの役割と行政の関わり方について
○ 地域における支え合い活動の現状及び課題について
令和4年12月定例会
12月12日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」の効果検証について
実施計画に基づく事業効果の検証結果、さらに今後の事業計画への改善点について伺います。
2 「させぼe振興券」について
これまでの経過及びこれからの展望、また電子地域通貨の検討状況について伺います。
3 オープンデータの推進と活用戦略について
地域の課題解決や市民の利便性向上のために提供される本市のオープンデータにおける現状とより積極的に活用されるための戦略について伺います。
4 宇宙開発産業等の新産業を生み出す戦略について
地域経済の発展を目指した、新産業の創造戦略について本市の見解を伺います。
令和4年12月定例会
12月9日
本会議 一般質問
湊 浩二郎 議員
1 西九州させぼパワーズが実施している事業について
本市が出資する株式会社西九州させぼパワーズが、なぜ町内会の防犯灯更新及び電気代の支払いにおける役割を担っているのか、また、なぜ公共施設の屋上に太陽光発電パネルを独占的に設置しているのか、お尋ねします。
2 水道局における業務委託の特命随意契約について
水道局は昭和62年度の佐世保管工事協同組合との約71,470千円の特命随意契約を皮切りに、令和3年度決算における、佐世保管工事協同組合等との特命随意契約総額は682,501千円となっている。
このことについて、どのようにお考えかお尋ねします。
令和4年12月定例会
12月9日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 スポーツ施設を活用したまちづくりについて
○ スポーツ推進計画と施設再編・整備計画
○ スポーツ施設の経済活性化や広域連携の拠点としての役割
○ 学校プールの集約化、民間活力導入の可能性
2 空き家対策と地域コミュニティの活性化について
○ 住み替え支援の現状と課題
○ 地域と連携した空き家対策
○ エリアマネジメントと地域予算制度
○ コミュニティスペースの整備
(この質問は取り下げられました。)
3 水産資源管理と養殖拡大の取組について
○ 海況異変とカキ養殖への影響
○ 資源管理・養殖の成長産業化
○ 水産研究の成果と陸上養殖の可能性
令和4年12月定例会
12月8日
本会議 一般質問
橋之口 裕太 議員
1 本市における人口減少対策の取組について
人口減少対策について、本市においても様々な対策が取られているところではあるが成果と課題、今後の展開について伺う。
○ 新型コロナにおける影響等について
○ 移住支援の取組について
2 教育現場における課題と対応について
教育現場における課題については多岐にわたるが、特に本市の各学校における教職員の配置状況、スクールサポーター制度(仮)の導入について伺う。
○ 病休・産休等の臨時教諭の配置等について
○ 専門人材の活用等について
3 8つのリーディングプロジェクトについて
リーディングプロジェクトの進捗状況、達成度、今後の展開について伺う。
○ 新型コロナの影響等について
○ プロジェクトの見直しについて
令和4年12月定例会
12月8日
本会議 一般質問
北野 正徳 議員
1 インバウンド観光について
インバウンド観光の現状と動向、さらに来訪者に関わるコロナ対策について伺います。
令和4年12月定例会
12月8日
本会議 一般質問
松尾 裕幸 議員
1 放課後の児童の居場所づくりとしての放課後児童クラブについて
○ 放課後児童クラブの現状と課題について
○ 放課後児童クラブの今後の対策について
2 PPP・PFIの推進について
○ 本市における取組の現状と今後の推進の在り方について
3 中学生の運動部活動について
○ スポーツ庁の「運動部活動の地域移行に関する検討会議」での提言を受けての本市の取組について、本年6月の定例会での一般質問より半年が経過したが現在の県・市の取組について
4 名切地区再整備について
○ 残された整備計画の今後について
令和4年9月定例会
9月13日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 市が関係するアルカスSASEBO、中央公園について
○ アルカスSASEBO(公益財団法人佐世保地域文化事業財団)の経営状況について
○ 中央公園の運営状況について
2 新型コロナ「第7波」への市の対応について
○ 市の感染症対策について
○ 市内企業への影響について
令和4年9月定例会
9月13日
本会議 一般質問
長野 孝道 議員
1 人口減少対策について
○ 人口減少による税への影響について
○ 工業系人材が活躍できる企業誘致の推進について
○ 市街地の再開発と周辺地域でのまちづくりについて
2 第一次産業の生産資材高騰対策について
○ 各資材等の価格安定対策を図り経営の安定を
令和4年9月定例会
9月13日
本会議 一般質問
大村 哲史 議員
1 本市の姉妹都市について
○ ここ数年間の交流事業の状況について
○ 今後の姉妹都市の在り方について
令和4年9月定例会
9月12日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 女性のヘルスケアについて
女性の社会進出を推進するには、女性特有の健康問題への対策が必要だと考えます。そこで、「生理」「不妊治療」「更年期障害」に着眼し、本市の見解及び啓発について伺います。
2 武力攻撃事態等における市民の安全について
現在のウクライナ侵攻等の世界情勢を踏まえ、本市の見解及び避難計画等の危機管理について、佐世保市国民保護計画に着眼し伺います。
令和4年9月定例会
9月12日
本会議 一般質問
北野 正徳 議員
1 「みどりの食料システム戦略」への取組について
○ 市は、この政策をどのように理解しますか。
○ 市は、これについてどのように取り組みますか。
令和4年9月定例会
9月9日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 ハウステンボスと本市観光の今後について
ハウステンボスの外国の投資会社への売却が発表されました。そこで、本市経済や雇用、IR誘致などへの影響、また、経済安全保障との関連性に着眼し、現状と課題、今後の展望について伺います。
2 本市のまちづくりと公共交通の活性化について
令和4年3月、佐世保市地域公共交通持続化実施計画に基づきダイヤが改正され、路線バスの減便が行われました。そこで、本市のまちづくり、公共交通やモビリティの現状と課題、今後の展望について伺います。
令和4年9月定例会
9月9日
本会議 一般質問
草津 俊比古 議員
1 佐世保市水道施設の老朽化の現状と課題について
○ 水道施設の老朽化の状況はどのようになっているのか。
○ 老朽化対策に必要な更新需要費の試算について
〇 老朽化対策をどのように進めていくのか。
〇 水道事業の現状について、市民の理解は?
2 佐世保市行財政改革推進計画について
○ 取組を進める視点について
令和4年9月定例会
9月9日
本会議 一般質問
市岡 博道 議員
1 市内における主な交通網の課題
○ JR佐世保線の今後
○ MR(松浦鉄道)の今後
○ 都市計画道路佐世保縦貫線の今後
2 新型コロナの感染拡大下における市内各業種への影響把握
○ 行政各部署においての把握状況について
令和4年6月定例会
6月22日
本会議 一般質問
永安 健次 議員
1 自治会組織の位置づけについて
行政運営における自治会との連携、役割分担及び組織的位置づけについてお伺いします。
2 聴覚障がい者福祉について
佐世保市における手話言語条例制定後のろうあ福祉施策の現状と課題についてお伺いします。
令和4年6月定例会
6月22日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 佐世保市の水道給水開始115周年記念事業について
○ 115周年の記念事業を行い、石木ダムの必要性を再度広く発信することについて
2 水道局庁舎の安全性と今後の対策について
○ 水道局庁舎の老朽化に伴う職員の安全確保に対する考え方と、今後の対策について
令和4年6月定例会
6月22日
本会議 一般質問
崎山 信幸 議員
1 市内のコミュニティについて
○ 地区コミュニティセンターにおける職員配置の考え方について
○ 町内公民館等の集会所におけるAED設置について
2 学校給食について
○ 昨今の物価高騰による、現在提供している給食への影響について
令和4年6月定例会
6月21日
本会議 一般質問
山口 裕二 議員
1 防犯灯の管理について
○ 鹿町地域の街路灯の撤去について
○ 防犯灯の維持管理について
令和4年6月定例会
6月21日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 証拠に基づく政策立案(EBPM)の推進について
EBPMとは、「真に機能する政策の追求」のために取り組まれる手法です。第7次佐世保市総合計画をはじめ、施策・事業のEBPMの手法による現状分析と政策効果把握について伺います。
2 「個別最適な学び」の現状について
「スマート・スクール・SASEBO構想」が目指す姿として示された「個別に最適化された学びの実現」に着眼し、現状・今後のアクションについて伺います。
令和4年6月定例会
6月21日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 スポーツコミッションについて
○ 現状と課題、今後の展望
○ 総合グラウンド再整備の方向性
○ 「食」「農」「健康」「防災」複合型のまちづくり
2 これからの離島振興について
○ 現状と課題、今後の展望
○ 離島における公共インフラの在り方
○ 産・学・官・民の連携強化に向けて
令和4年6月定例会
6月20日
本会議 一般質問
松尾 裕幸 議員
1 中学生の運動部活動について
○ スポーツ庁の「運動部活動の地域移行に関する検討会議」での提言を受けての、本市の取組について
2 子育てしやすいまちづくりについて
○ 幼児教育・保育の充実について
○ 地域での子どもと子育ての支援について
○ 「こども家庭庁」の創設を踏まえた政策連携について
令和4年6月定例会
6月20日
本会議 一般質問
林 健二 議員
1 佐世保市の地域医療体制について
〇 高齢化等による小児科医をはじめとする医師不足の実態は。
〇 搬送困難事案の増加への消防体制を含めた対策は。
〇 医師の働き方改革が医療体制の確保に与える影響は。
〇 IR誘致が実現した場合における将来の地域医療体制の課題は。
2 市有林について
〇 主伐による生産に適した林齢と市有林の現状は。
〇 近年の間伐・主伐の実績と補助財源の内容、営林収入差額は。
〇 適正な主伐・再造林と防災に配慮しつつ、分収林を中心に計画的な主伐事業を実施すべきではないか。
令和4年3月定例会
3月18日
本会議 一般質問
長野 孝道 議員
1 風水害時等の安全・安心な避難所の確保について
○ 市内指定避難所の安全性について
2 所有者不明土地の実態について
○ 市内の所有者不明土地の実態と解消策について
○ 公共工事等に影響があった場合の対応策について
令和4年3月定例会
3月16日
本会議 一般質問
橋之口 裕太 議員
1 佐世保市歯・口腔の健康づくり推進条例の改正について
長崎県歯・口腔の健康づくり推進条例の一部を改正する
条例が令和2年12月25日に施行されました。県の条例
改正を受けて、本市におけるより具体的な取組を図るため、
佐世保市歯・口腔の健康づくり推進条例の改正の必要性に
ついて伺います。
2 本市における自殺対策の取組について
自殺対策基本法は、市に対して自殺対策計画を定めるこ
とを義務づけています。本市における自殺対策計画の策定
状況と対策の進捗及び課題、並びに「長崎いのちの電話」
など民間支援団体への市としての支援状況について伺いま
す。
令和4年3月定例会
3月16日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 婚活支援事業について
〇 現状と課題
〇 今後の展望
2 待機児童対策について
〇 現状と課題
〇 今後の展望
3 これからの図書館の在り方について
〇 現状と課題
〇 今後の展望
令和4年3月定例会
3月16日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 デジタル化と持続可能なまちづくりについて
○ デジタル田園都市国家構想について
○ 交通系ICカードの導入について
〇 公共施設のインターネット予約、スマートロックにつ
いて
〇 市役所食堂のリニューアルについて
令和4年3月定例会
3月14日
本会議 一般質問
市岡 博道 議員
1 区域区分による「まちづくり」について
○ 線引き制度の有効性
○ 良好で持続可能な都市形成を進める手法の検討
2 救急・急病医療体制の維持について
○ 連携中枢都市圏の活用
○ アクションプランの策定
令和4年3月定例会
3月14日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 子どもの新型コロナワクチン接種及びマスク着用につい
て
○ 市の子どもへの新型コロナワクチン接種の取組につい
て
○ 市の子どもへのマスク着用の取組について
令和4年3月定例会
3月1日
本会議 代表質問
大村 哲史 議員
1 経営の観点から見た都市計画について
○ 都市計画マスタープランと連動したまちづくりにおけ
る地域社会の取組について
〇 財政の視点からの都市政策について
2 行財政改革について
○ 組織の機能充実について
〇 人的資源の適正配置について
3 将来に向けた観光リーディングプロジェクトについて
○ 名切地区再整備と俵ヶ浦半島開発について
4 基地との共存共生について
○ 「佐世保市基地政策方針」について
令和3年12月定例会
12月10日
本会議 一般質問
湊 浩二郎 議員
1 福祉・医療報酬の地域加算の在り方及び連携中枢都市圏
の保健・医療・福祉の体制構築について
○ 長崎市には保育・障害・介護・医療の報酬に3%の地域
加算があり、同じ中核市の本市にはないがその根拠を伺い
たい。
○ 連携中枢都市圏の保健・医療・福祉の体制構築について、
その現状と進捗について伺いたい。
2 庁内における、電子決裁・文書管理システムの導入とそ
の取組について
○ 電子決裁・文書管理システムの進捗とその費用対効果
及びシステム障害時の対応について、伺いたい。
3 市有財産の処分の在り方について
○ 市有地の処分状況(公売に付したが不落となった件数
等)について伺いたい。
○ 不落となった物件についての維持費増・税収減の問題
や入札価格の再考、随意契約の取組についての考えを伺
いたい。
令和3年12月定例会
12月10日
本会議 一般質問
橋之口 裕太 議員
1 附属機関の在り方について
各附属機関の開催状況等について伺います。
2 佐世保市青少年教育センター等の在り方について
教育委員会が所管する佐世保市総合教育センターや佐世
保市幼児教育センター、子ども未来部子ども子育て応援セ
ンター等を含め、今後の在り方について伺います。
令和3年12月定例会
12月9日
本会議 一般質問
久保 葉人 議員
1 新たな3学期制について
本市の小中学校においても令和4年度から3学期制に移
行する。新たな3学期制の目標並びに移行までのプロセス
と進捗状況について問う。
2 浦頭地区の国際クルーズ拠点施設について
浦頭地区の国際クルーズ拠点施設は整備が完了している
が、コロナ禍で未だに所期の目的である外国からのクルー
ズ客船の受入れ実績がない。整備完了後の施設の利用状況
並びに収入について問う。
令和3年12月定例会
12月9日
本会議 一般質問
林 健二 議員
1 地域おこし協力隊について
○ 本市の制度活用状況と定住・定着の現状と課題について
○ 住民を巻き込み、地域課題や環境を整える必要はないの
か。
○ エリアを再考し、旧合併地域別に募集するのが最良では
ないのか。
2 特用林産物「サカキ」生産への支援強化と活用について
○ 市内サカキ生産の現状について
○ サカキ等切り枝類生産への、市独自の支援策について
○ 「半農半X」「副業農業」の視点から、農村地域の移住
対策へ活用できないか。
令和3年12月定例会
12月9日
本会議 一般質問
松尾 裕幸 議員
1 近年の豪雨による、農地・森林の災害対策について
○ 災害の危険が高まる中、農地の排水対策や、今後の農
業・産地を守るための、農地等の整備に関する雨水計画
事業の必要性について
○ 事業推進のための、行政・公社間及び部内の連携につ
いて
2 焼き物の里、三川内の伝統・文化・景観資産の保全と活
用について
○ 景観資産登録とその制度について
○ 歴史・伝統・文化・景観を後世に残すための、行政の
支援策について
○ 各部局間の連携について
令和3年12月定例会
12月8日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 ポストコロナ時代を見据えた佐世保市の政策について
○ 観光政策について
○ 産業政策について
2 「広報・広聴」について
○ 現状と課題について
○ 今後の展望について
令和3年12月定例会
12月8日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 今、動植物園移転を検討しなければならない理由につい
て
○ 移転検討調査結果について
・ 指定管理者の提案を、今、検討することの妥当性につい
て
・ 移転を検討する上での入場料の考え方について
・ 移転検討の時期が変わることで、現施設に対して過剰に
かかるであろう施設整備費について
令和3年12月定例会
12月8日
本会議 一般質問
崎山 信幸 議員
1 下水道事業の整備の現状と課題について
○ 下水道整備区域の問題について
○ 人口減少社会への対応について
2 第49回衆議院議員総選挙を振り返って
○ 今回の衆議院選挙の投票率についてどのように受け止
めているか。
○ 介護を要し自身で判断がつかない高齢者、知的障がい
者の方に対する投票における問題点について
○ 本市で約600人が活動している民生委員の方々に対
して、選挙の関わり方についてどのような指導をしてい
るのか。
令和3年12月定例会
12月8日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 IR構想と本市のまちづくりについて
県においてIR事業者を決定し、本定例会に関係議案が
上程され、IR構想が現実味を帯びてきました。そこで、
IRによって市民生活や教育、文化の振興等、佐世保市民
が身近に享受できる事業効果と、広域的なまちづくりの発
展性について伺います。
2 本市における離島振興について
令和5年3月に期限を迎える離島振興法の改正・延長に
向け、県において意見書の作成等が進められてきました。
そこで、本市における離島振興について、学校再編や公的
ストックの活用等に着眼し、現状及び今後の展望を伺いま
す。
令和3年9月定例会
9月17日
本会議 一般質問
長野 孝道 議員
1 地区自治協議会の活動について
○ 地区自治協議会の現状と役割について
○ 地区自治協議会事務局の今後の在り方について
2 水道事業について
○ 簡易水道等の統合について
○ 水道施設の老朽化について
3 農政の振興策について
○ 地域の第1次産業である農業、漁業の振興策について
(この質問は取り下げられました)
○ ため池の保全管理について
令和3年9月定例会
9月17日
本会議 一般質問
橋之口 裕太 議員
1 九十九島動植物園森きららのクラウドファンディングに
ついて
施設の老朽化による課題解決の一環として、指定管理者
がクラウドファンディングを活用し、かかる費用の捻出に
努めている。本来であれば施設の設置者である市の責任と
して対応すべきものと考えるが、このことについて経緯と
今後の対応について伺います。
2 スズメバチ等駆除費補助制度の創設について
スズメバチ等による危害を防止し、市民生活の安全を確
保するため駆除費の一部を補助することや、迅速な課題解
決のための担当部局の明確化など現状と今後の対応につい
て伺います。
令和3年9月定例会
9月16日
本会議 一般質問
山口 裕二 議員
1 指定管理者制度の在り方について
○ 現況について
○ 今後の取組について
令和3年9月定例会
9月16日
本会議 一般質問
草津 俊比古 議員
1 義務教育9年間を見通した教科担任制の在り方について
○ 佐世保市立小学校における教科指導体制の現状につい
て
○ 今後の円滑な実施に向けた取組について
2 「誰もが利用しやすい」インクルーシブな公園について
○ 都市公園におけるバリアフリー法などの法整備の変遷
について
○ 「誰もが利用しやすい公園」の必要性と福祉部局との
連携について
○ インクルーシブな公園の今後の展開について
令和3年9月定例会
9月16日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 感染対策に着眼したICT活用について
○ 佐世保市役所におけるICT活用について
○ 小・中学校及び義務教育学校におけるICT活用につ
いて
令和3年9月定例会
9月16日
本会議 一般質問
崎山 信幸 議員
1 新型コロナウイルス感染症対策について
○ 本市のワクチン接種について
○ 本市のコロナ患者病床数並びにコロナ感染をした妊婦
用病床の確保について
○ 昨年度コロナの影響で予算執行できなかった各部署の
トータルの金額はいくらか
○ ワクチン接種の進捗状況を見据え経済を回すことを行
政主導で考えるべきではないか
2 通学路の安全点検について
○ 本年、文部科学省より通学路の安全点検指示を受け本
市の点検結果並びに今後の対応について
令和3年9月定例会
9月16日
本会議 一般質問
市岡 博道 議員
1 職員の人員体制について
○ 定数管理と職員定数の考え方について
2 行政体制について
○ 組織・機構の在り方について
3 今後の医療体制について
○ 医療従事者の確保について
○ 医師の働き方改革の影響とその対策について
○ 広域圏を活用した医療従事者の確保の考え方について
令和3年9月定例会
9月15日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 佐世保市の新型コロナの出口戦略について
○ 現在の新型コロナの佐世保市における陽性者、感染者、
発症者、回復者、死者、後遺症の状況について
○ 現在の感染症対策の成果と弊害について
○ 新型コロナの収束時、新型コロナ以前の日常に戻すた
めの具体策について
令和3年9月定例会
9月15日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 子どもたちの暮らしと学びを守る取組について
令和3年6月、医療的ケア児支援法が成立しましたが、
本市における教育環境や支援体制の拡充などの取組につい
て伺います。また、子どもたちの新型コロナウイルス感染
拡大防止と学びの保障との両立について伺います。
2 郵便局との包括連携による取組について
郵便局と自治体が包括連携協定を締結し、住民の利便性
向上や防災、地域の活性化など、様々な課題の解決に向け
て連携する取組が進んでいます。本市でも協定の締結を急
ぐべきと考えますが見解を伺います。
令和3年9月定例会
9月15日
本会議 一般質問
永安 健次 議員
1 医療機関における患者用通信環境の充実について
市内医療機関における患者用フリーWi-Fiの整備状
況、及び環境整備に向けた課題等について伺います。
2 道路植栽の適正管理と環境美化について
道路の適切な植栽管理や除草作業は、交通の安全確保と
併せてまちのイメージを印象づける重要な役割を担ってい
ます。そこで道路の環境美化について伺います。
令和3年6月定例会
6月25日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 佐世保市の想像力について
○ 庁舎内の昼休みの電気を点灯する件について
○ 佐世保市における新型コロナウイルス感染症の1年間
の総括について
令和3年6月定例会
6月25日
本会議 一般質問
松尾 裕幸 議員
1 基地との共存共生について
○ 崎辺東地区の海上自衛隊の岸壁整備等による、環境整
備について
○ 防衛省・九州防衛局と本市基地政策局と崎辺地区住民
との関係について
2 町内会が管理する防犯灯の維持に係る公的関与について
○ 防犯灯の必要性や地域との関係性から、行政としての
公的関与について
○ 全体の利益を高めるための、事務手続等の簡素化と手
法について
令和3年6月定例会
6月25日
本会議 一般質問
林 健二 議員
1 佐世保市の水資源確保について
集中豪雨や熱波といった異常気象と言われる自然災害が
世界各地で頻発しており、これらは地球温暖化と密接に関
係していると考えられています。佐世保市においても、平
成6年~7年発生の未曽有の大渇水では最大で43時間連
続断水を実施しており、制限期間は264日間の長期に及
びました。佐世保市水道局HPによると、昭和50年以降、
ほぼ2年に1度の頻度で渇水に伴う給水制限の危機に瀕し
ている状況とありますが、水資源確保の現状は薄氷を踏む
思いの毎日と言えます。その解決策として、石木ダム事業
の完成は市民の永年の願いであり、改めて、その必要性を
説くべく、異常気象への認識や対応、今後の予想をどのよ
うに分析されるのか、既存の老朽化した水道施設の長寿命
化対策の具現化に向けた課題、さらに度々論議される佐々
川等の水資源の利用可能性の是非等について問います。
2 農業用ため池の保全管理の強化と農地災害復旧事業の個
人負担金について
国は近年「ため池管理保全法」「ため池工事特措法」を
制定し、全国的に多発する、ため池災害の防止に向けて、
保全管理体制の強化を鋭意図っています。県内でも多くの
ため池(1,098か所)を持つ佐世保市において、農業
用ため池の被害を未然に防止し、市独自の具体的な対策を
早急に構築する必要があります。そのため、課題解決に当
たっての論点を幾つかに分けて問います。また、農地災害
復旧事業における被災農家の個人負担金について問います。
○ これまでの農業用ため池被害の実態について
○ 防災重点ため池と特定農業用ため池の現状とハザード
マップの活用について
○ 多面的機能支払交付金活用による農業用ため池保全管
理の現状と推奨について
○ ため池保全管理用フェンスと注意立て札の設置の徹底
について
○ 民有ため池の市への無償譲渡の可能性について
○ 必要性に応じた農業用ため池の統合・廃止の検討と行
政支援について
○ 市独自の農業用ため池保全管理サポートセンターの構
築の検討について
○ 農地災害復旧事業における個人負担金の在り方につい
て
令和3年6月定例会
6月25日
本会議 一般質問
久保 葉人 議員
1 花高三丁目14号線について
現在、花高三丁目において民間による宅地開発事業が進
められており、また、開発区域内に官民連携で道路(花高
三丁目14号線)を新設整備する計画と聞いている。道路
新設により開発区域はもちろん、区域外からも通過交通の
流入が見込まれることから事故の発生が、また、開発区域
から流れ出る雨水等により生活環境の変化や悪化が懸念さ
れるが、諸課題についての本市の対応策を問う。
2 早岐川水系流域治水プロジェクトについて
県はダムや堤防だけに頼らず、河川流域の自治体や企業、
住民が一体となって水害被害を軽減する「流域治水プロジ
ェクト」を推進しており、また今般、早岐川水系が対象河
川の一つに選ばれたとのこと。「流域治水プロジェクト」
の内容並びに早岐川水系についての同プロジェクトの概要
と今後の取り進め方等を問う。
令和3年6月定例会
6月25日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 官民連携での「まちづくり」について
○ 「シビックプライド」について
○ 「副業人材」について
○ 「企業版ふるさと納税」について
2 ドローンの活用について
○ 今後の展望について
○ 民間事業者との連携について
令和3年6月定例会
6月24日
本会議 一般質問
萩原 活 議員
1 災害時に必要とされる避難所の在り方とペットを同伴で
きる避難所の運用方針について
○ 災害時の避難所の重要性が見直される中、注目されて
いるペットを同伴できる避難所が当市でも6月の「広報
させぼ」で発表されている。佐世保市内で4か所を指定
されており、その選定基準方法が不明確のようであるが
当市としての選定方法の基準について
2 佐世保市が管理する都市公園、自然公園における林野火
災対応について
○ 世界各国で増えつつある林野火災であるが、令和3年
2月には東京近郊の地域において大規模な林野火災が発
生している。佐世保市も森林に囲まれている中に自然公
園が多く点在しており、その多くの公園の火災対策につ
いて
○ 再開発中の名切公園においてもキャンプ場が新設され
る予定であるが、周辺地域における防火対策について
令和3年6月定例会
6月24日
本会議 一般質問
橋之口 裕太 議員
1 チーム学校の構築について
国は「教育の専門性を有する教職員に加え、地域とも連
携しながら、多様な職種の専門性を有するスタッフを学校
に置き、校長のリーダーシップの下、それらの教職員や専
門能力スタッフが自らの専門性を十分に発揮し、「チーム
として学校」の総合力、教育力を最大化できるような体制
を構築する。」として様々な検討を進めています。本市に
おいても教師の資質向上はもとより、チームとして学校組
織の体制強化を図るべきだと考えます。本市の現状と今後
の対応について伺います。
2 特別養護老人ホーム等の建て替え補助金の在り方につい
て
本市における特別養護老人ホーム等の高齢者施設につい
ては、建て替え等の補助金について要綱により定めてあり
ますが、人件費・資材費など建設に当たり、コストが高騰
する中にあって、本市における補助金の見直しはなされて
いません。本市の現状と今後の対応について伺います。
令和3年6月定例会
6月23日
本会議 一般質問
湊 浩二郎 議員
1 佐世保市における日本版CCRCの取組について
日本版CCRCとは「大都市圏をはじめとする都市部で
生活する高齢者が、自らの希望に応じて地方に移り住み、
地域社会において健康でアクティブな生活を送るとともに、
医療介護が必要な時には継続的なケアを受けることができ
るような地域づくり」を目指すものとして始まりました。
この構想の意義としては「地方移住を望む高齢者の希望の
実現」「地方への人の流れの推進」「大都市圏の高齢化問
題への対応」の3つが挙げられています。
大都市圏への人口集中が進む中、高齢者の地方移住によ
ってその流れを食い止め、地方創生に貢献することが期待
されます。また、大都市圏の高齢者増加による医療介護人
材不足が深刻化し、地方から職を求めての人口流出に拍車
がかかることが予想されており、その問題解決としても有
意義であると考えられています。
長野県の佐久市においては、市営住宅を移住者向けワー
キングスペースを併設したサービス付き高齢者住宅に転用
し、「佐久市生涯活躍のまち構想」として取り組んでいま
す。
当市には佐久市同様に老朽化、空室化が進み、入居の募
集停止が行われている市営住宅が多くみられます。
そこで、高齢者移住の進め方として、そのような市営住
宅を活用し、日本版CCRCの取組をすべきと思われます
が、市長はどのようにお考えかお尋ねします。
2 三ヶ町・四ヶ町の全天候型アーケード通りを利用した
「させぼ夜市」の可能性について
当市のパンフレットを見てみると『国内100都市を対
象に、今後の成長性を左右する「産業創発力」の現状、及
び将来のポテンシャルを分析した「成長可能性都市ランキ
ング」において10位にランクされました。』とあります。
これは朝長市長自らのトップセールスの効果であり、ます
ます市民の期待も大きくなってきたものと考えられます。
特に当市は地方創生型のIR(統合型リゾート)誘致の
可能性も見えてきており、九州にとどまらず、日本におけ
る観光の拠点になりつつあると言っても過言ではありませ
ん。
また、クルーズ船の誘致については、従来の三浦岸壁の
16万トンクラスに加え、浦頭港にも16万トンクラスが
寄港できるようになり、2隻で乗客は1万人以上にものぼ
ります。昨年10月26日には日本の船社のクルーズ船
「にっぽん丸」を受け入れ、200名を超える日本人観光
客が佐世保市を訪れました。このことはコロナ禍において
日本初の試みであり、事故もなく無事帰路に就かれました。
佐世保港におけるクルーズ船受入れの大きな実績として、
旅行会社や船主等の関係者には注目されているはずです。
日本の船社においては、外国の船社と異なり、停泊が可
能であり多くの観光客が夜のまちに繰り出します。
コロナ後においては日本船社のクルーズ船を数多く誘致
し、観光客にとって魅力あふれる夜のまちづくりをしなけ
ればならないと思います。
そこで、平成28年、29年の2回の定例会において、
提案しました三ヶ町・四ヶ町の全天候型アーケード通りを
利用した、屋台などが連なる「させぼ夜市」の実現が必要
と思います。
改めてお尋ねします。その後の「まちづくり会社」の活
動と実績、「させぼ夜市」実現の可能性について、市長は
どのようにお考えかお尋ねします。
令和3年6月定例会
6月23日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 持続可能なスポーツ環境の整備について
昭和44年の国体開催に合わせて整備された総合グラウ
ンドの老朽化が著しく、そのリニューアルが本市の大きな
課題となっています。しかし、財政難や人口減少等の中で、
持続可能なスポーツ環境の整備を図っていくためには、既
存施設の集約や複合化をはじめ、他市町を含む広域都市圏
での連携、民間の資金やノウハウを活用した官民連携の視
点が欠かせません。さらに、近年激甚化する災害対応を念
頭に、スポーツ施設を防災拠点と位置づけ、気候変動に備
えるフェーズフリーのまちづくりが注目されています。そ
こで、本市における持続可能なスポーツ環境の整備と、総
合グラウンドが立地する相浦地区の特性を踏まえた地域核
としての将来像について、市の考えを伺います。
○ 佐世保市総合グラウンドの現状と課題
○ 広域連携・官民連携の推進
○ 防災拠点・災害対応型のまちづくり
2 脱炭素化と地方創生の取組について
国は2050年までに温室効果ガスの排出を全体として
ゼロにするカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目
標に掲げ、自治体と企業、市民が一体となった取組の後押
しを加速化させています。そのような中、近年の技術革新
により、石油・石炭・ガスの有望な代替燃料として、「水
素」「アンモニア」が注目されるようになりました。さら
に、再生可能エネルギーで発電した電気を水素として蓄え、
天然ガスとの混焼や燃料電池に利用する方法も開発が進ん
でいます。そこで、水素やアンモニア等の活用を視野に、
本市における脱炭素化と地方創生の可能性、さらに脱炭素
化の取組を包括する佐世保版グリーン成長戦略について研
究・策定を行うべきと考えますが、市の考えを伺います。
○ 水素・アンモニアの可能性
○ 佐世保版グリーン成長戦略の策定
令和3年3月定例会
3月12日
本会議 一般質問
萩原 活 議員
1 佐世保市において人口減少対策として取り組んでいる、
少子化対策事業、UJIターン対策事業、婚活サポート事
業の取り組み状況と成果について
コロナ禍において人の移動や集まり、接触が制限される
中、佐世保市が人口減少対策として取り組んでいる、少子
化対策、UJIターン事業、婚活サポート事業がどのよう
な対策と手法で実施されているのか、その実績、成果につ
いて。
2 コロナ禍における、新卒者の就職活動状況と、受入れ態
勢に必要な企業誘致について
○ 令和2年1月からのコロナ禍において、市内における
高校卒業者、大学卒業者の就職状況と県内就職、市内就
職の状況について
○ 新卒者受入れ先として、一昨年完成した相浦工業団地
の企業誘致と市内企業誘致について
令和3年3月定例会
3月12日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 農水産物の消費と販路の拡大について
令和2年度は佐世保市の農林水産業、特に水産市場業界
にとって絶不調の年となりました。新型コロナウイルス感
染拡大による外出自粛等によって、インバウンド需要や大
消費地への出荷が減少し、地元ホテル・外食産業へ納入し
ている仲卸、小売の経営はますます厳しく、水産物の在庫
滞留や価格低下等の影響が生じています。加えて、本年度
は全般的に悪天候、海況異変、漁獲魚種の変化、人員不足
による処理能力の低下等が水産市場の取扱金額の大幅な減
少につながりました。
そこで、現在の厳しい状況を打開するべく、本市が誇る
農水産物の消費量を回復させ、販路拡大を図るための施策
について、情報流・物流の高度化や協業化、オンライン等
の活用を視野に本市の考えを伺います。
○ 水産市場を取り巻く課題について
○ 西九州食財の中長期戦略について
○ 食育事業の強化について
2 造船業・海洋産業・防衛産業の可能性について
海軍工廠時代より長きにわたって本市の経済を牽引して
きた佐世保重工業株式会社による新造船事業の休止は、2
50名の希望退職者の募集にとどまらず、協力企業をはじ
め市内の地域経済に与える影響が懸念され、さらなる人口
流出や技術力の消失につながるおそれがあります。一方で、
佐世保港は天然の要衝として地の利があり、近年のアジア
太平洋地域における安全保障環境の変化を背景に、海上自
衛隊による崎辺東地区の利活用や水陸機動団による島嶼防
衛の即応体制等、拠点としての重要性が高まりつつあり、
佐世保重工も艦船等の修繕事業を柱とした事業の再構築を
打ち出しました。
そこで、防衛産業の維持・育成・高度技術に対応できる
造船業への最適化に向けた後押しをはじめ、新たな防衛関
連産業や研究機関の誘致、さらに洋上風力や潮流発電等の
新技術、海洋産業クラスターの形成等、製造業の再生へ本
市の特性を生かし、官民連携で取り組むべきではないでし
ょうか。国・県の動向を含め、今後の可能性について本市
の考えを伺います。
令和3年3月定例会
3月11日
本会議 一般質問
草津 俊比古 議員
1 安定的な人材確保に向けた看護体制の在り方について
○ コロナ禍における市内医療機関の看護体制の現状につ
いて
○ 佐世保市総合医療センターにおける2交代制による看
護体制への移行について
2 急傾斜地崩壊対策事業について
○ 事業採択に必要な要望書及び同意書について
○ 新型コロナウイルス感染防止対策が及ぼす影響につい
て
3 佐世保市における国際教育の取組について
○ 本市が目指すグローバル人材について
○ 今後の英語教育のビジョンについて
令和3年3月定例会
3月11日
本会議 一般質問
山口 裕二 議員
1 新たな過疎対策法の制定について
○ 進捗状況について
○ 今後の振興について
2 有害鳥獣対策事業について
○ 現況について
○ 今後の取組について
令和3年3月定例会
3月11日
本会議 一般質問
永安 健次 議員
1 高齢者の外出支援策について
交通手段の乏しい地域では、日常生活に欠かせない買い
物や通院などにも苦労されている高齢者が数多くおられま
す。本市でも交通不便地区対策や高齢者の外出支援の取組
が進められていますが、より地域の実情に即した事業の展
開が求められています。
他の自治体でも様々な取組が行われている中、高齢者の外
出支援サービスの今後の在り方について質問します。
2 自然公園の魅力向上と観光資源としての活用について
本市には風光明媚で様々な魅力を持つ自然公園が幾つも
存在します。適正に管理されている公園ですが、観光資源
としては十分に生かしきれていないところも感じられます。
それぞれの魅力を生かした公園の整備、情報発信の充実な
ど、市民も観光客も楽しめる公園にすることが求められて
います。
そこで、本市が有する自然公園の魅力向上と活用策につ
いて質問します。
令和3年3月定例会
3月10日
本会議 一般質問
林 健二 議員
1 木質バイオマスの熱利用について
社会全体の脱炭素化の潮流が進む中、これまでにも増し
て、持続可能な林業振興を図るため、森林資源の多様な利
活用は、喫緊の課題であります。本市の木質バイオマスは
高いポテンシャルを秘めており、ほとんど利用されず放置
されている低品質な木材などをチップ化し、施設に熱利用
することにより、林業従事者や森林所有者等への地域経済
振興、自然再生、国土保全に十分な効果が期待できます。
次の点について伺います。
○ 木質バイオマス熱利用の導入に当たっての、本市のバ
イオマスポテンシャルについて
○ 公共施設への導入、運用の可能性について
○ この機に、「改善」ではなく、「改革」にチャレンジ
し、国の補助金を活用できないか
2 結婚新生活支援事業について
内閣府が2016年から実施している「地域少子化対策
重点推進交付金」(結婚新生活支援事業)を2021年度
から制度拡充する方針です。この事業は結婚による経済的
な負担を軽減し、婚姻件数を増やし、ひいては出生率を高
めたいとの目的で実施されています。各地でコロナ禍で苦
慮されている結婚予定者の方々からも問い合わせが多く、
本市でも次年度事業実施の検討をされたと聞きました。し
かし、今回の当初予算には事業計上されていません。
周辺自治体が多く実施されていることや、本市は以前実
施した経緯もあることからも、課題をしっかり整理し、事
業実施の可能性を再度検討すべきと考えます。次の点につ
いて伺います。
○ これまでの事業対応状況と近年のコロナ禍での婚姻件
数や出生数等の影響分析について
○ 現状で出生数大幅減、出産環境悪化影響、転出超過増
大等への対策は果たして十分であるのか
○ 本市も今年4月以降、再度実施に向けて舵を切れない
のか
3 第6次行財政改革推進計画(後期プラン)第5次改革工
程表の安定的な歳入確保について
第6次行財政改革推進計画(後期プラン)第5次改革工
程表が示され、令和2年度以降多額の新型コロナウイルス
感染症対策等、コロナ禍で財政の余力は失われつつありま
す。次の2022年度以降の第7次行財政改革推進計画策
定に向けて、安定的な歳入確保のための改善策として、次
の点について、時間をかけて全庁的に検討する必要がない
のか伺います。
○ 競輪事業の地方公営企業法適用の可能性と検討につい
て
○ 宿泊税導入に関して、有識者による佐世保市宿泊税検
討委員会設置の必要性について
令和3年3月定例会
3月10日
本会議 一般質問
大村 哲史 議員
1 本市のグランドデザインについて
○ 地域核の考え方とは
○ 市街化調整区域内の連たん区域3,000平方メート
ル以内の開発について
○ 本市が目指す将来の都市構想とは
令和3年3月定例会
3月10日
本会議 一般質問
松尾 裕幸 議員
1 効果的かつ効率的な行政経営を実現するコミュニケーシ
ョンについて
○ 各種プロジェクトにおける部局間のコミュニケーショ
ンについて
○ エリアマネジメントの発想を持った職員間のコミュニ
ケーションについて
令和3年3月定例会
3月10日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 災害における各所との協力体制やネットワークについて
佐世保市における、他自治体や民間事業者、関係機関と
の災害協定及びネットワークに着眼し、現状及び今後の展
望について伺います。
2 行政におけるテレワークの導入について
新型コロナウイルス感染症の影響でテレワークの重要性
に注目が集まったが、佐世保市におけるテレワークの導入
に着眼し、現状及び今後の展望について伺います。
3 政府によるデジタル技術関連施策への参画について
AI等のICTの多数自治体による共同開発・利用への
支援や自治体マイナポイントについて佐世保市の見解を伺
います。
令和3年3月定例会
3月1日
本会議 代表質問
長野 孝道 議員
1 コロナ禍における佐世保市の財政について
○ コロナ禍による影響での収支不足とその解決策につい
て
〇 令和3年度の財政見通しと財政計画について
(健全な財政運営の下、行政サービスの安定)
2 新型コロナウイルスワクチンの接種について
○ 今後のスケジュール(接種の優先順位・時期)などに
ついて
〇 医師を含む医療関係者の確保について
〇 接種の予約・接種場所等について
〇 接種を受けない人への対応について
3 市内小・中学校の再編計画について
○ PTA役員、地域代表者への学校再編説明会の反応に
ついて
〇 今後、学校再編事業を推進するに当たり、どのような
課題等があるかについて
4 農林水産政策について
○ 産地の確保と担い手の育成について
〇 農地環境の整備やため池の利水環境の整備等について
令和2年12月定例会
12月11日
本会議 一般質問
久保 葉人 議員
1 児童生徒の体力向上について
○ 児童生徒の体力の現状と体力向上のための本市の取組
について問う。
2 ふるさと納税について
○ 本市におけるふるさと納税の現状と今後の施策につい
て問う。
3 不法投棄ごみへの対応について
○ 本市における不法投棄ごみの現状と対応について問う。
令和2年12月定例会
12月11日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 佐世保市の発信力について
〇 現在の新型コロナウイルス感染症の市内感染者数を全
国豊かな海づくり大会等で使用したカウントダウンボー
ド等を使用し、市役所正面の時計台の下に設置して、正
しく知って正しく気をつけ、感染者等への誹謗中傷防止
啓発を行うことについて。
〇 名切地区再整備、俵ヶ浦半島開発、文化財保存、包括
支援センターの役割、石木ダム建設事業、道路計画、特
定複合観光施設(IR)誘致、地域産品の紹介、教育へ
の取組等の課題に対し、月ごとに課題別の15秒CMを
作成し、スポットCMを放映し、認知の向上、ホームペ
ージへの詳細の説明への誘導を行うことについて。
令和2年12月定例会
12月10日
本会議 一般質問
山下 廣大 議員
1 佐世保市におけるスポーツ施設老朽化及び施設整備、利
用について
○ スポーツ施設の老朽化について
・ グラウンド、野球場、体育館、プールなど、それぞ
れが建設されてから30年以上が経過していますが、
老朽化の問題などは今後どのように対応されるのです
か。
○ 本市におけるスポーツ人口の推移について
・ 民間会社のデータによると1990年代からスポー
ツに触れ合ってる方々は倍増しているとのことでした
が、佐世保市におけるスポーツ人口の推移などは把握
されていますか。
○ 人工芝グラウンドの設置について
・ 昨今、人工芝グラウンドは、市外、県外では珍しく
なく、スポーツ大会などが佐世保市外で行われている
ことから、佐世保市としても人工芝グラウンドの必要
性を感じますが、どのように考えていますか。
令和2年12月定例会
12月10日
本会議 一般質問
市岡 博道 議員
1 自治体間連携による行政サービスの提供について
○ 将来を見据えた基本的な行政サービスの提供について
○ 連携推進のための組織文化や組織構造について
2 基地交付金について
○ 対象資産の拡大について
令和2年12月定例会
12月10日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 デジタル環境の整備について
新型コロナの影響下、全国的にオンラインやリモートで
の会議などが広がり、市民活動にもインターネット環境は
欠かせなくなっています。また、本市では公立公民館のコ
ミュニティセンター化をはじめ、より幅広い世代の方々に
よる公共施設の利用を目指しており、避難所機能など防災
面も含め、早期に公衆無線LAN(Wi-Fi)環境の整備を図
るべきではないでしょうか。さらに、すでに公共インフラ
ともなっている光インターネットの整備状況、未整備地域
への対応について見解を伺います。一方で、デジタル環境
の強化を望む声は、とくに若い世代に多く、これからの未
来を担っていく若者の声を積極的に市政へ反映する機会づ
くりが求められていますが、市の考えを伺います。
〇 市内公共施設のインターネット環境整備について
〇 情報通信基盤(光インターネット)の整備について
〇 若者の声を市政に反映する機会づくりについて
2 アフターコロナの新しいまちづくりについて
アフターコロナの「ニュー・ノーマル」に対応したまち
づくりとして、働くにも住むにも快適な環境、移住対策、
交通体系、緑地や水辺、公園などのオープンスペース、医
療、食と健康、スポーツ、スマートシティの推進などの重
要性が指摘されています。そのような中、本市の広大な優
良農地として圃場整備されながら利用が低迷している「相
浦土地改良区」が令和4年春までに解散する方針を固めま
した。そこで、地域の独自性を守りつつ、時代の最先端を
目指した当該地の複合的な活性化について、農業振興とま
ちづくりの視点から見解を伺います。
〇 相浦土地改良区の現状と今後の可能性について
令和2年12月定例会
12月9日
本会議 一般質問
田中 稔 議員
1 退職自衛官の再就職について
○ 本市の取組と実績、実態について
○ 免許、資格が生かせる再就職支援について
令和2年12月定例会
12月8日
本会議 一般質問
橋之口 裕太 議員
1 地域包括支援センターについて
○ 地域包括支援センターの課題と市の関わりについて伺
います。
2 指定ごみ袋制度の運用見直しについて
○ 指定ごみ袋制度の運用見直しについて伺います。
3 犯罪被害者支援条例制定後の取組について
○ 犯罪被害者支援条例制定後の取組について伺います。
令和2年12月定例会
12月8日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 「デジタルトランスフォーメーション(DX)」について
2004年に「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる
面でより良い方向に変化させる」と定義され初出したデジ
タルトランスフォーメーションという考えは、時が経ち現
在、政府における「デジタル庁」新設の動きや、本市にお
ける「デジタル・ガバメント準備室」や「スマート・スク
ール・SASEBO推進室」の新設につながっていると考
えます。そこで、DXがもたらす市内経済活性化に着眼し
てお伺いします。
2 「空き家等対策」について
空き家等の適正な管理及び活用に向けた対策を実施する
中で、本市における現状と課題、これからの展望について
お伺いします。
令和2年12月定例会
12月8日
本会議 一般質問
北野 正徳 議員
1 持続可能な地域公共交通の在り方について
平成31年3月24日からバス運行体制は西肥バスへ一
体化され、一部のバス路線は西肥バスからさせぼバスへ人
件費相当額で委託されることとなった。させぼバスは運転
士不足を交通局退職者に頼ることとなり、その人件費不足
の補充に駐車場収入を充てる、これが大まかなスキームで
ある。地域公共交通を担うバス運転士は一体化の後も西肥
バス、させぼバス、交通局退職者の三つの雇用形態になり、
今後、運転士の確保をどのように考えているのか。また、
現在のスキームが持続可能であるのかを問う。
2 新道建設と地場企業の生産性向上のための工業団地造成
による道路混雑解消について
小佐々町の旧工業団地・新工業団地(ウエストテクノ)
に至る県道の交通渋滞については随時対策が講じられ、渋
滞の解消には至らないものの、現状ほぼ完了形と思われる
が、どのように認識しているのか。抜本的な対策としては、
佐々川右岸県道から山間を経由してウエストテクノに至る
バイパス道の新設しかないと思われる。当該地付近には通
称長田池があり、新道建設に伴う掘削土をもって長田池を
造成し、地場企業の高度化のための分譲地としてはいかが
か。両事業を効果的に組み合わせることにより公共事業に
伴う費用対効果が飛躍的に向上する。見解を問う。
令和2年12月定例会
12月8日
本会議 一般質問
湊 浩二郎 議員
1 クルーズ船誘致の取組について
佐世保港が官民連携による国際クルーズ拠点を形成する
港湾に選定され、当初の計画では、三浦岸壁に加えて令和
2年4月に浦頭岸壁の供用が始まり、多くのクルーズ船が
入港し、海外からの観光客も見込まれたことから、多くの
佐世保市民も関心を寄せていました。しかしながら、新型
コロナウイルスの感染拡大により、特に横浜港に停泊のダ
イヤモンドプリンセス号船内での感染が大きくマスコミに
報道されたことにより、いまだ浦頭岸壁には一隻も入港で
きず、現在に至っております。
一方、三浦岸壁も同様な状況でありましたが、10月2
6日に日本の船社のクルーズ船「日本丸」を受入れ、20
0名近くの日本人観光客が佐世保市を訪れました。このこ
とはコロナ禍において日本初の試みでありました。
三浦岸壁におけるクルーズ船の寄港回数としては、20
17年が84隻、2018年が108隻、2019年が7
9隻と全国で8~10位でしたが、日本の船社はそのうち
のそれぞれ2隻、3隻、2隻とわずかしかありません。こ
のことを踏まえ、今後、国内にも目を向けクルーズ船誘致
に取り組むべきだと考えますが、御所見をお伺いします。
2 九十九島観光公園について
令和2年6月定例会において、九十九島観光公園の進捗
状況については、新型コロナウイルスの感染拡大による影
響で、予定していた民間事業者の参画が厳しい状況である
との説明がありました。
この九十九島観光公園の整備計画は、当初、クルーズ船
客を見込んでの開発と聞き及んでいましたが、コロナ禍に
より計画変更を余儀なくされたものと考えます。企業経済
委員会で報告があった森きらら移転問題も含め今後の計画
について、御所見をお伺いします。
令和2年9月定例会
9月18日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 これからの子育て支援策について
多胎児家庭における虐待死の事件を受け、多胎児世帯へ
の支援が本格化しています。双子や三つ子等の多胎児は単
胎児に比べて低出生体重児の割合が多く、同時に2人以上
の妊娠・出産・育児を行うことに伴う身体的・精神的な負
担や経済的な問題、社会からの孤立など、多胎児ならでは
の困難さに直面する保護者も少なくありません。そこで、
本市における多胎児世帯への支援についてお尋ねします。
2 教育環境の充実について
市立学校におけるGIGAスクール構想等、教育環境のデジ
タル化に相応して、保護者・教職員の円滑な連絡体制を構
築し、事務負担の軽減にもつながるアプリ等を活用した学
校支援システムの導入、そして、今年度より整備された空
調設備の稼働状況について、市の考えを伺います。
3 防災・減災のまちづくりについて
本年6月に本市を襲った集中豪雨、さらに熊本県を中心
に甚大な被害を及ぼした7月豪雨をはじめ、台風による被
害等、災害リスクが高まっています。本市では、6月豪雨
において、コロナ禍での避難所の開設が初めて行われまし
たが、そこから見えてきた課題、今後の取組についてお尋
ねします。
また、豪雨時や河川が増水した際、聞こえにくいと指摘
されている防災行政無線の在り方、防災ラジオの導入状況、
災害時のホテル等の活用、高齢者施設における防災対策及
び子育て世帯の防災意識の向上などについて、市の考えを
伺います。
(上記のうち、「災害時のホテル等の活用、高齢者施設に
おける防災対策」に関する質問は取り下げられました)
令和2年9月定例会
9月18日
本会議 一般質問
田中 稔 議員
1 九十九島動植物園(森きらら)の運営について
○ 九十九島動植物園(森きらら)の現状と課題について
○ 魅力向上に向けた今後の取組について
2 老人クラブの在り方について
○ 老人クラブの現状について
○ 老人クラブへの今後の取組について
3 本市の在住外国人施策について
○ 本市の在住外国人の状況について
○ 本市の在住外国人施策の今後の課題について
令和2年9月定例会
9月17日
本会議 一般質問
萩原 活 議員
1 新しい生活様式が求められる中、学校現場における働
き方改革の現状と今後の進め方、考え方について
○ 佐世保市においては令和2年度より3学期制の復活
に向けた検討・準備が始まるとともに、佐世保市教育
振興基本計画(第3期)がスタートしている。同時期
に文科省の指導によるGIGAスクール構想の実現に向け
た準備が4月より始まり、10月より現場においても
スタートすることになる。さらに本年2月から始まっ
た新型コロナウイルス感染症の拡大は未だ収束の兆し
が見えず、学校現場においては混乱が生じている。こ
の現状の中での働き方改革をどのようにして進めるの
か、また今後の改革の進め方について
○ 学校の働き方改革を進める中で重要視される部活動
の今後の在り方と方向性について
令和2年9月定例会
9月17日
本会議 一般質問
草津 俊比古 議員
1 救急医療体制の維持確保について
○ 二次救急輪番病院の現状について
○ 安定した救急医療体制に向けた今後の方策について
2 特別支援教育の取組について
○ 人材育成について
○ 通級指導教室の充実について
令和2年9月定例会
9月17日
本会議 一般質問
永安 健次 議員
1 西九州自動車道(佐世保道路)4車線化事業について
西九州自動車道(佐世保道路)の4車線化工事につい
ては、事業スケジュールが示され、目に見える形で工事
も始まっているが、現在の進捗状況と今後の事業の進め
方について伺う。
2 新型コロナウイルス感染症に係る医療体制について
新型コロナウイルス感染症対策に伴う新しい生活スタ
イルが市民の意識の中に定着しつつあるが、引き続き感
染への不安も高まっている。これから季節性インフルエ
ンザ感染症等の流行が懸念される中、安心して生活でき
る医療体制について伺う。
令和2年9月定例会
9月17日
本会議 一般質問
市岡 博道 議員
1 公有財産の管理・運用の在り方
○ 一元管理の必要性
〇 国・県の遊休資産の積極的活用
○ 財産評価委員会
2 東公園(東山海軍墓地)の管理について
○ 墓石、慰霊碑、拝殿等の修復について
令和2年9月定例会
9月17日
本会議 一般質問
大村 哲史 議員
1 公営競技である佐世保競輪について
○ 開設70周年を迎えるに当たり、これまでと現状に
ついて
〇 コロナ禍での運営状況及び全国の競輪開催地と佐世
保競輪について
○ 今後の取組(ハード・ソフト面)について
令和2年9月定例会
9月16日
本会議 一般質問
松尾 裕幸 議員
1 本市における「官民連携」の取組について
○ 本市が、これまで行ってきた「官民連携」の取組や
その狙い、もたらした主な効果をどのように評価して
いるのか
○ 今後の「官民連携」の進め方について
2 樹木の植栽・伐採・剪定等の管理について
○ 本市行政機構内での樹木の管理について
○ 個人間での樹木の管理に対する行政の関わりについ
て
〇 個人宅に関わる伐採を加えた住宅リフォーム補助金
の創設について
○ 官民連携による伐木での木質バイオマスエネルギー
事業について
令和2年9月定例会
9月16日
本会議 一般質問
北野 正徳 議員
1 マンション管理適正化法改正に伴う本市の対応につい
て
平成12年にマンション管理適正化法が制定され、本
年6月に同法が改正された。同法が必要とされる状況・
要因を本市においてはどのように把握しているか。また
、本市の空き家対策は主に戸建て住宅を対象としている
が、マンションなどの高層建築物が危険建物化する懸念
はないか。
2 市営住宅における共益費の在り方について
少子高齢化が進み市営住宅の入居者においても高齢化
や入居世帯減の状況がみられる。市営住宅における自治
会の担い手不足、共益費の滞納などの状況は見られない
か。また、市営住宅の合併浄化槽の規模は施設の大きさ
や世帯数により決まり、その規模に応じ維持清掃費用が
掛かるものと思うが、入居者減により空室分の負担が現
入居者への過度の負担となってはいないか。
3 バス運行体制一体化一年の決算と今後の課題について
平成31年3月24日から一体化したバス運行体制が
スタートした。担い手である西肥バス・させぼバスにお
いては本年3月末に決算を終え、本市地域公共交通政策
の観点からこれをどのように総括し、課題をどのように
認識しているか。
令和2年9月定例会
9月16日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 「観光行政」について
○ 中長期の観光振興計画について
○ 「海風の国」観光マイスターの推進について
〇 「佐世保鎮守府開庁・佐世保港開港130年記念事
業」について
2 「クラウドファンディング型ふるさと納税」について
自治体が事前に使途を説明して、賛同者から寄附金を
募集する仕組みである「クラウドファンディング型ふる
さと納税」について、本市の考えをお伺いします。
令和2年6月定例会
6月19日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 学校教育におけるオンライン授業について
佐世保市立小・中学校及び義務教育学校では新型コロナ
ウイルス感染症への対策として、令和2年3月4日から24
日及び4月22日から5月17日まで臨時休業が行われ、さ
らに教育課程の履修の観点から令和2年度市立小・中学校
及び義務教育学校における夏季休業日の短縮が決定されま
した。しかし、新型コロナウイルス感染症の脅威は未知数
であり、第2波やそれ以降の影響により、さらなる休業を
要する可能性もあると考えます。そこで、学校教育への影
響をこれ以上に大きくしないために、オンライン授業の整
備を早急に行う必要があると考えますが、本市の考えを伺
います。
2 スーパーシティ構想について
人工知能(AI)やビッグデータなど先端技術を活用し
た都市「スーパーシティ」構想を実現する「改正国家戦略
特区法」が令和2年5月27日に成立しました。この法案に
関しては、令和2年3月定例会一般質問にて市長より「ス
ーパーシティ構想の実現可能性に向けた検討を指示した
い」との答弁がありましたが、実現に向けたこれまでの進
捗とこれからの展開を伺います。
令和2年6月定例会
6月19日
本会議 一般質問
林 健二 議員
1 地震災害における公共施設(体育館等)の被害対策について
全国で多発する自然災害を考慮すると、公共施設の多く
は災害発生時の避難所としての役割はもとより、市民の命
を守る最後の砦であります。近年、地震大国「日本」にお
ける新しい建物では、過去の大きな地震災害を教訓として、
「耐震」「免震」を強く意識した建物が増え、特に公共施設
は地域住民の避難所として「命を守る」施設であり、救援
物資を集積する場として「命をつなぐ」拠点の役割を担い
ます。これまでは一般論として、西九州地域は地震や風水
害が少ない地域と過信してきた経緯があるにしても、現状
として、特に地震災害に対する準備及び対策を軽視できま
せん。2016年の熊本地震で避難所として機能しなかった体
育館の被災状況調査では、4割以上がブレース破断による
ものと公表されていますが、本市公共施設(体育館等)の
構造設計の考え方として、建物の地震動対策として屋根面
の水平ブレースによる拘束効果だけで下部構造の変形を拘
束するのが困難なケースもあると聞きますが、用途に合わ
せた構造設計の在り方を含め、被害対策について伺います。
2 椋呂路トンネルの早期事業化について
主要地方道「佐世保日野松浦線」は佐世保市と松浦市を
結ぶ広域幹線道路として、また、「西九州させぼ広域都市圏」
の連携など重要な役割を担っています。このトンネル計画
は、2市をまたぐ椋呂路峠の道路の大半が急坂車線で狭隘
箇所や急カーブなどが多く、大型車の通行障害や冬場の路
面凍結などの交通規制により、住民の生活はもとより地域
振興や防災面にも大きな支障を来し、現在整備中の板山ト
ンネルとともに20数年間要望活動を続けてきた経緯があ
ります。平成25年度の建設促進期成会総会においては、松
浦市の厳しい意見があったものの、苦渋の選択で板山トン
ネルを優先することが決議された経緯があり、翌年度の平
成26年度に板山トンネルが着工しました。板山トンネル完
成から時間を空けることなく椋呂路トンネル着工をできる
よう、早期事業化に向けた具体的な要望活動を進めるべき
ではないのか伺います。
3 電源立地地域対策交付金事業について
この事業は電源立地地域対策交付金を活用し、松浦火力
発電所2号機施設の周辺地域における公共用施設の整備等
を促進し、地域住民の福祉の向上を図り、発電用施設の設
置及び運転の円滑化に資することが目的です。本市におい
ては交付金事業が令和元年度から既に実施されていますが、
これまでの松浦火力発電所2号機計画の推移と交付金事業
実施までの経緯、2か年度の事業内容を決定した理由及び
今後の事業遂行の考え方を伺います。
4 指定棚田地域の指定について
「棚田地域振興法」は2019年8月に施行され、農水省事
業の数多くの財政支援が受けやすくなり、地域指定に向け
た調査・体制づくりや周辺環境整備に対して助成する緊急
対策も併せて実施されています。今年4月9日時点での指
定地域は全国17道県278地域となっており、国は今後も申
請を随時受け付けています。本市での取組に向けた調査対
応をどのようにお考えか、長崎県内での地域指定状況も踏
まえ伺います。また、中山間地域が多い本市にとって地域
指定の必要性及び可能性について農業委員会会長の所見も
併せて伺います。
令和2年6月定例会
6月19日
本会議 一般質問
長野 孝道 議員
1 本市の人口減少対策における若者の定住促進について
○ 若者の雇用の場の確保について
○ 定住促進のための新卒者の市営住宅への優先入居につ
いて
○ 地方で都市圏の仕事ができるテレワーク事業導入につ
いて
2 佐世保市の観光振興策について
○ クルーズ客船キャンセルに伴う経済的損失について
○ 本市観光施設の魅力向上について
○ 浦頭地区の整備の進捗状況及びクルーズ客船の今後の
見通しについて
3 道徳教育及び徳育の推進について
○ 学校教育における道徳教育について
○ 徳育の取組の現状と今後の推進について
令和2年6月定例会
6月18日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 ポスト・コロナ時代の展開について
新型コロナウイルスが経済・社会に与える影響が注目さ
れています。観光面では、外国人観光客等のインバウンド
は早期の回復が難しいとされ、近隣地域の観光客を動員す
るような「域内観光」の活性化が求められます。また、働
き方や住まい方も「逆参勤交代」が指摘され、リモートワ
ーク、スマートライフが可能な環境整備による「関係人口」
の創出、移住対策が重要だと考えますが、本市の考えを伺
います。さらに、俵ケ浦半島開発等の既存事業を見直す可
能性についてもお尋ねします。
2 病院船、災害救助船の誘致について
政府は、海上で患者の搬送や治療ができる「病院船」「災
害救助船」の導入を検討するため、令和2年度補正予算に
調査費を計上しました。感染症対策や国内外での大規模災
害時に活用が期待される「病院船」の誘致は、造船所を有
する本市にとって有益であり、製造・維持はもちろん、技
術力の向上、乗組員の供給・人材育成、ロボット化や先端
医療等、ソフト面の開発にもつながる可能性があります。
また、海上自衛隊による運用が想定されることから、陸・
海自衛隊、自衛隊病院等が立地している本市はまさに適地
であると考えられ、アジア・太平洋地域に近く、海外の被
災地派遣を通して国際貢献分野での佐世保港の多様化も図
れるのではないでしょうか。そこで、本市への「病院船」
「災害救助船」の誘致、母港化について、本市の考えを伺
います。
3 コロナ禍における避難所、防災計画の在り方について
近年、地球温暖化の影響により集中豪雨、台風襲来が相
次ぎ、河川の氾濫や土砂崩れ等、災害リスクが高まってい
ます。今年も梅雨時期が迫りつつあり、また新型コロナウ
イルスの流行から、不安を感じている市民の方々がいます。
一方で、内閣府は感染を恐れて避難をためらわないよう「危
険な場所にいる人は避難が原則」と呼び掛けており、本市
も令和2年6月1日、「避難所における新型コロナウイルス
感染症対策」を打ち出しました。そこで、3密防止対策を
行った上での避難所の充足状況、避難者の受付や記録、換
気等、避難所業務の増加による人員不足、マスクや消毒液、
体温計などの資材不足等への対応をはじめ、さらに地域防
災計画の見直しや地域防災マネージャー制度、防災士の活
用について、本市の考えを伺います。
令和2年6月定例会
6月18日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 復活!させぼ七夕まつりで市内活性化を目指すことにつ
いて
長崎のランタン、佐世保の七夕という位置づけを確立し、
市内全域で活性化を図る。
市内全域で飾りつけをし、中元大売出しをサポートする。
ミス七夕などのイベントをサポートする。
以上の告知についてもサポートする。
2 佐世保を、広告を使い発信することについて
日本経済新聞の全国版に全15段の佐世保の認知向上広
告を出し、選ばれる街を目指す。
内容は、企業経営者向けに企業誘致の促進と観光誘致促
進。
デザインは、オープンコンペにより審査することで事前
告知ができる。
予算を設定し、日経の新聞広告の広告効果価値を高める
提案を募集する。
令和2年6月定例会
6月18日
本会議 一般質問
久保 葉人 議員
1 公園遊具の維持管理について
令和元年12月、平成30年度の法定点検において「危険」
と判定された公園遊具185基を危険な状態のまま放置して
いたことが発覚した。また令和2年4月には、都市公園の
遊具で子どもが怪我をする事故が立て続けに2件発生し、
市内の都市公園の全ての遊具を使用禁止にせざるを得ない
事態となった。これら不祥事や事故が起こった原因と現在
までの対応、再発防止策などの本市の公園遊具の維持管理
に関する今後の方針について問う。
2 今後のクルーズ客船の受入れについて
本市は新型コロナウイルス感染症対策として、本年1月
25日を最後に本日まで、原則、クルーズ客船の入港を受け
入れていない。一方、長崎港では修繕のため入港していた
クルーズ客船の乗員多数に感染が確認され、一時は県民へ
の感染拡大が懸念された。今回、本市がクルーズ客船の受
入れに対して下した判断・考え方、長崎港が受け入れざる
を得なかった理由、今後もクルーズ客船を受け入れるに当
たっての入国・検疫を所管する国への要望事項などについ
て問う。
3 家庭廃棄物の処理について
新型コロナウイルス感染症対策の一環で、本年2月末に
全国の小中学校に休校要請が出されて以降、国民は不要不
急の外出自粛を要請され、自宅にとどまる時間が増え、伴
い、全国的に家庭廃棄物が増加したと報道されている。本
年3~5月間の本市におけるゴミの排出状況についてゴミ
の種類ごとに増減並びに傾向分析を、また増加した家庭廃
棄物を処理するに当たっての本市の対応について問う。
令和2年6月定例会
6月17日
本会議 一般質問
湊 浩二郎 議員
1 企業誘致の取組について
政府は、新型コロナウイルスの感染拡大で製造業のサプ
ライチェーン(供給連鎖)が寸断したことを受け、生産拠
点が集中する中国などから日本への国内回帰や第三国への
移転を支援するため、緊急経済対策の一環として総額
2,435億円を2020年度補正予算案に盛り込んだ。今回の緊
急経済対策では、日本企業が特定の国に過度に依存しない
強靱なサプライチェーンを構築するため、特定国に依存す
る製品や部素材の生産拠点を国内に整備する場合、建物や
設備導入費用の一部を補助し、第三国への生産拠点の多元
化も後押しするとしている。市としては企業誘致を政策の
トップに掲げ推進しているが、この誘致のチャンスをどの
ように受け止めているのか、市長に伺う。
2 市役所の働き方改革について
週の休みを1日増やし、「週休3日」とする制度の導入が
大企業を中心に増えている。この新しい休日制度は、企業
側の観点からは人材の確保、生産性の向上といった効果が
期待でき、柔軟な働き方、多様な働き方を選択できること
はワークライフバランスの実現に繋がるため、企業側だけ
でなく、労働者側からの注目も高まっている。また、余暇
が増えることにより個人消費の拡大などへの期待もできる。
そこで提案であるが、市も「週休3日」を導入し、年末年
始の休日を除く全ての日に市役所の本庁・支所を開館し、
市民サービスの向上を図ってはどうかと考えるが、市長に
考えを尋ねる。
3 学校統廃合・学校再編について
先日、全員協議会で市の学校再編基本方針の説明があり、
通学区域の全市的な見直しが示されたが、憲法第26条は全
ての国民に対し等しく教育を受ける権利を保障しており、
その要である学校教育は、子どもたちが学び・生活をして
いる地域並びに学校現場の特性を踏まえ、課題などに対応
することができるよう公教育として整備されてきた。同時
に人づくりや人材の育成においては、「地域が人を育む」に
象徴されるように、子どもの置かれている環境、地域が果
たしている役割を重視した制度が推進されてきた。ところ
が、こうした施策も財政的な側面が重視され、現在は、人
口減少が大きく影響し、学校の統廃合が進められ、結果的
に地域コミュニティの崩壊を招くことになってしまった。
この学校の統廃合は佐世保市においても例外ではなく、通
学区域の全市的な見直しが示すように、本当に離島や過疎
地域等から学校を消滅させていいものか懸念される。市長
の見解を問う。
令和2年6月定例会
6月17日
本会議 一般質問
山下 廣大 議員
1 コロナ禍における佐世保市の経済支援策について
未曾有のコロナ禍が世界中を襲う中、我々佐世保市も例
外なくこれまで経験したことのない問題と日々向き合って
いる。感染を広げないのはもちろんだが、経済活動を進め
ていかない場合は事業や店舗の廃業、それに伴う雇用の削
減、そして経済の失墜につながり、今後は深刻な不況に陥
っていくことが予想される。そこで下記についてお尋ねす
る。
・ これまで佐世保市が行った支援策の現状について(給
付額の総額や利用、申込み状況について)
・ 経済損失や被害状況について(どの職種や事業がダメ
ージが大きいのか)
・ 予算規模について(タイミングや予算規模は適切なの
か)
・ 第3弾以降の経済支援策について(どういう支援策で
佐世保市の経済に希望や活力を与えるのか)
令和2年6月定例会
6月17日
本会議 一般質問
橋之口 裕太 議員
1 社会福祉協議会の体制支援と地域福祉の基盤構築につい
て
地域福祉の基盤構築について社会福祉協議会の体制支援
を中心に伺います。
2 私学振興に対する市の関わりについて
私学振興に対する市の関わりについて伺います。
令和2年6月定例会
6月17日
本会議 一般質問
市岡 博道 議員
1 非常時・緊急時における行政運営の課題について
○ 市全体の状況把握(リサーチ)機能について
○ 緊急事態における財源確保策について
○ 長期戦における支援策の在り方について
令和2年3月定例会
3月6日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 考古学学会の誘致について
○ 福井洞窟ガイダンス施設(仮称)のオープンは、「日
本一の洞窟のまち」をアピールする絶好の機会であり、
IR誘致を行っている現状でのコンベンション誘致の実
績づくりとしても考古学学会を誘致すべきだと考えるが、
その認識について問う。
○ 福井洞窟ガイダンス施設(仮称)のオープンに伴い、
食事場所、休憩場所、お土産店などおもてなし施設とし
て近隣の公共施設等を活用できないのかを問う。
2 JR九州の株を取得することについて
○ 九州新幹線西九州ルート運用に伴い、佐世保~博多間
の特急みどりの直通運行が維持できなくなる可能性があ
るため、佐世保市が株主となり、JR九州と直接交渉、
情報交換ができないのかを問う。
3 おくすりネット長崎の導入について
○ 患者の調剤情報を共有し、投薬の重複や併用禁忌のチ
ェックによる安全・安心な環境の構築について問う。
4 健康診断の促進について
○ 健康寿命を維持するため健康診断を推進し、特に小中
学校の女子に対して乳がん検診に使う模型を使って乳が
んの早期発見に役立たせるなど、若年期から健康診断の
重要性を認知、啓蒙させる取組状況について問う。
令和2年3月定例会
3月6日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 「Society5.0」の実現について
内閣府の第5期科学技術基本計画において、我が国が目
指すべき未来社会の姿として提唱された「Society5.0」の
実現に向けた本市の考えをお伺いします。
○ 「GIGAスクール構想」について
○ 「スーパーシティ構想」について
○ 「キャッシュレス社会」について
2 「赤ちゃんの駅」整備の必要性について
「佐世保市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の基本目
標Ⅲ「多様なライフスタイルにあわせた結婚・出産・子育
ての希望をかなえる」では「地域全体で子育てをサポート
できる環境づくりを行っていくことで、あたたかく子ども
と子育てを支えるまちづくりを進めます。」とあります。
より良い環境づくりのために、「赤ちゃんの駅」の整備が
必要だと考えますが、本市の考えをお伺いします。
令和2年3月定例会
3月6日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 若者の定住促進について
○ 定住人口増減率の分析
○ 学生の地元企業とのマッチング
○ 公園遊具、屋内遊び場の在り方
2 次期都市計画マスタープランについて
○ 水陸機動団を取り巻く環境整備
○ 相浦土地改良区の現状と今後の可能性
3 自治体シンクタンクの役割と大学連携について
○ 政策推進センターの設立意義と今日までの成果
○ 大学との連携の在り方
令和2年3月定例会
3月5日
本会議 一般質問
永安 健次 議員
1 水道事業の統合計画について
水道事業の統合については、簡易水道区域の統合に一定
の進捗が見られる一方、北部エリアの水道事業については
今なお独立した形での事業運営が行われています。
一部地域によっては不安定な水源のため、水不足の不安
を抱えながらの生活を余儀なくされており、公平な給水サ
ービスの確保が担保されていないのが現状です。
そこで、本市水道事業の統合計画の現状をお伺いすると
ともに、水道事業の地域格差解消に向けた取組について質
問をします。
2 子どもたちの遊び場環境について
以前は、遊具や砂場で遊ぶ子どもたちの風景がよく見ら
れていましたが、最近は遊び方が変化したのか、環境が変
わったのか、様子が変化してきたように感じます。一方、
保護者の方の声を聞けば、子どもたちが遊べる場所がない
などの声を聞くことも度々あります。
そこで、子どもたちが自由に遊べる公園の整備状況と管
理方法についてお伺いします。
あわせて、学校等の運動場の遊び場としての開放状況に
ついてもお伺いします。
3 ウエストテクノ佐世保周辺の道路環境の改善について
佐世保工業団地「ウエストテクノ佐世保」周辺の道路環
境は、佐々川右岸の県道拡幅工事が完了し、車両の流れに
も若干の変化が見られるようになったところですが、朝夕
の交通量は今なお増加傾向にあります。近隣では交通量の
増加に伴って、交通事故や住民とのトラブル、苦情等も増
加しています。
また、当該箇所は一本の県道のみに依存している交通環
境で、事故の規模によっては交通が完全に遮断される脆弱
な環境にあります。実際、最近起きた交通事故では、車両
の交通規制が行われ、渋滞も発生し、通勤、通学に大きな
影響が出たと聞いています。さらに、工業団地内の企業に
おいても生産活動の始業開始に支障を来たした状況も発生
しています。
そこで、工業団地周辺の道路環境について、現状把握と
改善策についてお伺いするとともに、抜本的な産業道路確
保の必要性について質問します。
令和2年3月定例会
3月5日
本会議 一般質問
北野 正徳 議員
1 学力向上と学期制変更について問う。
2学期制を3学期制に戻すことの大きな理由に「確かな
学力の育成」への懸念が示されているが、学期制と学力の
相関関係や学力の評価と指導の仕組み、また、これまでの
2学期制を自己評価し、その成果とされたことに対する今
後の懸念について問うものである。
2 国土強靭化と治山治水について問う。
本市においても国土強靭化計画の策定が進められている
が、治山治水政策としての治山ダム、砂防ダム、河川堰の
現状と課題、人工林と自然林の育成管理について問うもの
である。
3 平成の大合併の成果について問う。
平成の大合併の開始から15年程度が経過し、第7次総
合計画においては「合併地域」という表記がなくなり、合
併算定替も令和2年度で終了する中、平成の大合併をどの
ように総括するのかを問うものである。
令和2年3月定例会
3月5日
本会議 一般質問
大村 哲史 議員
1 都市計画道路の在り方について
○ 都市計画道路の設定と考え方について
○ 農用地内の都市計画道路について
○ 都市計画道路の今後のスケジュールについて(改廃)
令和2年3月定例会
3月5日
本会議 一般質問
山口 裕二 議員
1 指定管理者制度について
○ 指定管理の現状について
○ 今後の取組について
令和2年3月定例会
3月4日
本会議 一般質問
萩原 活 議員
1 佐世保市における人口減少対策について
○ 佐世保市第7次総合計画における人口減少対策につい
て
(この質問は取下げられました。)
○ 近年の出生数の現状と今後の出生数増加につながる対
策について
○ 出生数の増加のためにはまず結婚と考えられるが、本
市における婚姻数の現状について
○ 本市における婚活事業の現状と今後の課題について
2 佐世保市の今後における子育て支援について
○ 佐世保市における「新させぼっ子未来プラン」の推進
について
○ 地域での子育て支援における「ファミリーサポートセ
ンター事業」の在り方について
○ 親子への切れ目ない支援と育児への不安の軽減につい
て
令和2年3月定例会
3月4日
本会議 一般質問
宮田 京子 議員
1 電子母子健康手帳の導入と父子手帳の配付について
全国的に家庭内における子どもの虐待事件が後を絶たな
い。虐待は、外部からは気づきにくいもので、子どもの安
全を確保するには、まずは親が愛情と責任を持つべき。そ
の一助となるのが、日本で創設された母子健康手帳であろ
う。その活用の現状を伺いたい。また、この制度は平成3
0年に70周年を迎えた。近年は電子母子健康手帳を導入
する自治体も多い。本市での導入を検討してはいかがか。
また、父親に対して父子手帳を配付する考えはないか。
2 魅力的観光地アピールとしてのプレミアム婚姻届の創設
について
婚姻届は本籍地または所在地で提出できるので、一時的
な滞在地、つまり旅行先で提出することも可能となる。そ
こで、観光に重きを置く本市としては、魅力的なプレミア
ム婚姻届を新設し、新たな人生のスタートを切る場所とし
てアピールしてはどうか。もちろん市内在住者にとっても、
思い出に残る記念すべきものとできる。交流人口増への小
さなきっかけとなり得るよう、本市独自の取組を企画して
はどうか。
3 本市大型プロジェクトに対する市民目線による位置づけ
について
本市の施策には、IR誘致、クルーズ船受入れの港湾整
備、動植物園の移転問題、名切地区公園整備など大型のプ
ロジェクト及び課題がめじろ押しである。これらが地域経
済を牽引していく要素であることは理解できる。しかし一
方で、少子高齢化の著しい本市において、高齢者や低所得
者などの市民生活には直結しない施策もあり、社会的弱者
に対してどのような形で効果を期待するのか伺いたい。あ
わせて、ハード事業とソフト事業のバランスにおける方針
についても伺いたい。
令和2年3月定例会
3月4日
本会議 一般質問
田中 稔 議員
1 外国人観光客の受入れ体制について
○ クルーズ船受入れの課題について
○ クルーズ船受入れに伴う消費の状況について
○ クルーズ船キャンセルに伴う経済的損失について
○ 松浦公園乗降場の利用状況並びに消費の動向について
○ 寄港地観光における市内大型バスの利用(配車)状況
について
○ その他インバウンドの動向について
○ IRへのMICE誘致について
2 土地改良区の在り方について
○ 土地改良区連絡協議会の現状と課題について
(この質問は取下げられました。)
○ 今後の土地改良区について
3 建築物の在り方について
○ 今ある建築物の耐震化について
○ 人口減少社会における空家問題について
○ 既にある建築物が周辺環境に与える影響について
令和2年3月定例会
3月3日
本会議 緊急質問
林 健二 議員
1 新型コロナウイルス感染症に関する対応について
○ 全庁的な対応について
・ 市民への行政の考え方の周知方法の確認について
・ 各部局横断的に各関係機関・周辺自治体等に対する
情報収集・共有を行い、本市全体の意識醸成を図るた
めの「対策本部」等の開設の必要性について
・ 感染症対策コールセンター(専門の職員)の設置に
ついて
・ 市役所職員が発症した場合の対応策とその場合の危
機管理対策について
○ 保健所関係の対応について
・ 「帰国者・接触者外来」、「帰国者・接触者相談セン
ター」、「一般相談窓口」の周知強化と情報提供の場を
増やす具体的な方策の重要性について
・ 五つの医療機関を「サポート病院」に、四つを「後
方支援病院」に位置づけたことによる具体的な効果に
ついて
・ 相談者への対応状況と検査依頼に対する対応状況(検
査拒否、数的能力、職員数の確保)について
○ 市立小中学校の臨時休業への対応について
・ 特別な支援や配慮を要する児童生徒に関する対応に
ついて、必要に応じて登校させる場合の現場での対応
課題について
・ 小学校1年生から3年生の児童に関する対応につい
て、登校時のサポートや4年生以上の学年に対しても
状況に応じて適宜対応する可能性について
・ 自宅待機する児童の安全について(強盗や詐欺など
の防止策)
・ 外出自粛により自宅待機する子どもたちの精神的、
肉体的な影響と対策について
・ 休業に伴う、未履修内容の保証について(現時点で
の方向性や対策について)
・ 私立の対応状況について
○ 放課後児童クラブ等への対応について
・ 放課後児童クラブの新たな現場負担の増加に対する
支援員へのサポート、人材確保支援について
・ 放課後児童クラブの空き教室の利用について
・ 児童センターや児童交流センター、地域子育て支援
センターにおける可能な限りの柔軟な対応の必要性に
ついて
○ 給食の休止への対応について
・ 給食納入業者に対する具体的な補償策について
・ 長期化による物資納入業者等に対する資金不足に対
応する措置について
・ 生産者(牛乳、野菜等)に対する行政支援と春休み
後の情報共有について
○ 危機管理対策について
・ 備蓄品としてのマスク、消毒液等の品不足への対応
について
・ 今後の備蓄品の補充と確保の方針について
○ 公共施設等への影響について
・ 地区公民館をはじめ公共施設での各サークル活動や
自治会総会等、一定期間どのような判断をすればよい
のか。何らかの指針を関係者へ発信する必要がないの
か。
○ 中小企業支援について
・ 児童生徒への社会体育活動を業とする民間企業等に
対する補償などの救済措置の対応について
・ 佐世保市制度融資(自然災害等緊急経営対策資金)
の利用方法と告知方法について
○ 公共事業に関する影響への対応について
・ 一時中止措置等に伴う現状と年度を超える場合の手
続方法について
令和2年3月定例会
3月2日
本会議 代表質問
松尾 裕幸 議員
1 行政経営における組織・機構の見直しについて
○ 令和2年度からの第7次総合計画の実施に向け、全庁
的に組織・機構の見直しを行われますが、どのような効
果を考えていますか。
2 「基地との共存共生」について
○ 前畑弾薬庫の移転先となる江上・針尾地区の負担軽減
と地域振興、崎辺東地区の海上自衛隊の岸壁整備等によ
る地域の環境整備について
3 「企業立地・新工業団地整備」について
○ 佐世保相浦工業団地の早期完売に向けた現状と、今後
の工業団地等の整備について
4 「英語が話せる街佐世保」について
○ 「佐世保に来れば英語が話せる!佐世保に住めば英語
が身に付く!」環境づくりについて
5 リーディングプロジェクトにおける観光行政について
○ 「クルーズ船入港体制整備」、「名切地区再整備」、
「俵ヶ浦半島開発」、「特定複合観光施設(IR)誘致」、
「世界で最も美しい湾クラブ加盟の九十九島・世界文化
遺産・日本文化遺産の活用」の本市観光拠点としての各
事業の内容と観光ルートとしての流れについて
令和元年12月定例会
12月12日
本会議 一般質問
草津 俊比古 議員
1 佐世保市まち・ひと・しごと創生総合戦略について
○ 活動の評価はされているのか
○ 今後はどのように進められるのか
○ 何が佐世保市での問題か
2 児童生徒の読書活動の充実について
○ 読書大好き佐世保っ子プランについて
○ 児童生徒への指導主体となる各小中学校における取り
組みについて
○ 読書充実の拠点施設である佐世保市立図書館における
取り組みについて
3 石木ダム建設促進について
○ 石木ダム事業のこれまでの経過及び現状認識について
○ 建設促進に向けた今後の取り組み姿勢について
令和元年12月定例会
12月12日
本会議 一般質問
橋之口 裕太 議員
1 俵ヶ浦半島開発について
八つのリーディングプロジェクトの一つである俵ヶ浦半
島開発について伺います。
2 健康寿命延伸プロジェクトについて
健康寿命延伸プロジェクトのこれまでの取り組みと成果、
今後の事業の方向性について伺います。
3 発達障害者支援法に基づく支援体制の構築について
発達障害者支援法に基づく本市の支援体制の現状と課題、
今後の取り組みについて伺います。
令和元年12月定例会
12月12日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 子ども・子育て施策について
現在、本市でも生産年齢人口の減少が進んでおり、出生
率を改善させるために多様な施策が実施されているが、そ
れぞれの事業効果についてどのような検証が行われている
のか。さらに、出生率の推移と課題、年齢別出産状況、婚
姻と出産の関係、既婚率、子育て中の女性の雇用環境や生
活実態等について他都市と比較した場合の本市の特徴と現
状分析、そして産休・育休中の資格取得支援について伺う。
2 未来を担う人財の育成について
大都市への人口集中を是正し、持続可能な地方都市を実
現していくためには、教育機関・企業・地域と連携し、本
市の将来を担う主体性のある人財の育成が必要不可欠であ
る。そこで、以下の点についてお尋ねする。
○ 自習室開設の取り組み
○ 長崎県立大学大学院への職員入学
3 水産市場の活性化について
本市の水産市場は、近年の取扱量の減少に伴って施設に
余剰が生じ、老朽化が進んでいる中、新たに高度衛生管理
対策も求められている。また、隣接する関連棟は1階に空
き店舗が目立ち、背後地の水産加工団地の活用も十分とは
言い難い。そこで、市場の競争力強化と品質向上のための
施設整備、多機能化、加工・流通拠点の誘致等、水産市場
の活性化について本市の取り組みを伺う。
○ 高度衛生管理対策
○ 水産加工団地、水産市場関連棟のあり方
○ 消費地としての魅力づくり
4 地区防災計画と避難行動要支援者対策について
災害発生時にみずから避難することが困難で、円滑かつ
迅速に避難するため特に支援が必要な「避難行動要支援者」
への支援体制の整備が急務である。そこで、本市における
避難支援計画、福祉避難所等の現状についてお尋ねする。
○ 地区防災計画の取り組み
○ 避難行動要支援者対策と要支援者名簿の登録状況
○ 福祉避難所の指定、公表状況
○ 平常時の防災活動における見守り及び災害時の避難支
援計画の策定
令和元年12月定例会
12月11日
本会議 一般質問
大村 哲史 議員
1 本市の防災体制について
○ 災害警戒本部設置について
○ 災害警戒本部の体制(人員)について
○ 事態発生後の災害警戒本部から災害対策本部への移行
について
○ 職員の招集について
○ 全職員が災害時応急業務における役割を認識している
のか。
2 子どもの医療制度と支援制度について
○ 乳幼児福祉医療制度と小中学生福祉医療制度について
○ 母子・父子家庭福祉医療制度の実態について
○ ひとり親家庭への支援制度について
令和元年12月定例会
12月11日
本会議 一般質問
林 健二 議員
1 県立青少年教育施設について
市内に所在する県立佐世保青少年の天地及び県立世知原
少年自然の家の運営について施設集約の動きがあると聞き
ますが、市教育委員会としてどのように対応されるのか伺
いたい。
○ 施設の現状課題と集約について、県教育委員会より、
どのような説明を受けているのか
○ 県立世知原少年自然の家の運営終了に関して、利用者
及び地元の理解が得られると思われるか
○ 関係者への十分な説明と論議が先決と考えるが、市教
育委員会から強く働きかけするべきでは
2 養護老人ホームについて
老人福祉法第11条の規定による養護老人ホームへの入
所の措置は、65歳以上で、在宅で日常生活を営むのに支
障がある方に対して、適切に行われる必要があります。現
在、市内四つの施設の入所率が8割程度となっており、非
常に厳しい経営状況にあります。次の点について伺います。
○ 入所率減の要因と対応について
○ 福祉避難所指定と未耐震診断施設への市の支援強化に
ついて
○ 国の指針に基づく入所者に対する調査及び指導につい
て
3 国見山風力発電計画に係る国見山系の諸課題について
長崎県と佐賀県の県境に位置する国見山周辺における大
型風力発電計画について、前回質問以降に係る動向と諸課
題について、次の点について伺います。
○ 国見山周辺のアカガシ原生林等の自然環境保全につい
ての関係市町での協議の場の設置について
○ 隣接自治体における再生可能エネルギー発電事業に関
連した条例制定の独自の動きについて
○ 公共宿泊施設(佐世保市世知原温浴・宿泊施設「山暖
簾」)としての計画への懸念について
○ 計画地の国有林を管理する佐賀森林管理署との協議の
必要性について
4 中山間地域の農林業振興について
次期総合計画案での農林業の振興における施策の目標に
掲げる、「農山村の持つ地域資源の維持・継承面積(1,5
31ヘクタール)」を目標年度に維持する方策として、より
農家の現状に合った事業内容や業務体制のあり方を検討す
ることが必要と考えますが、次の点について伺います。
○ 市単独農業施設整備助成事業について
○ 中山間地域等直接支払事業及び多面的機能支払交付金
事業の業務体制について
○ 条件不利地(棚田等)での営農継続支援の施策につい
て
令和元年12月定例会
12月10日
本会議 一般質問
久保 葉人 議員
1 児童生徒の学力向上のための施策について
平成31年4月の、全国の小学校第6学年・義務教育学
校前期課程第6学年と中学校第3学年・義務教育学校後期
課程第3学年を対象とした「平成31年度(令和元年度)
全国学力・学習状況調査」の結果、本市の児童生徒の学力
は調査教科の全てにおいて全国平均並びに長崎県平均を下
回っていた。本市の児童生徒の学力の相対的な低さは常態
化しており、本市教育方針の努力目標「確かな学力」はい
まだ達成できていないと評価せざるを得ない。本市は常態
化している児童生徒の学力不足の原因をいかに分析し、学
力を向上させるためにいかに取り組んできたのかを問う。
2 緊急避難所の適正化について
平成31年3月に改定された内閣府の「避難勧告等に関
するガイドライン」では、住民は、みずからの命はみずか
らが守る意識を持ち、みずからの判断で避難行動をとると
の方針が示された。また避難に当たっては、あらかじめ指
定された避難場所へ向かうことにこだわらず、その時点で
最善の安全確保行動をとることが重要とされている。本市
における緊急避難所の現状と一時避難所の増設並びに避難
所における生活支援の充実等の適正化について問う。
3 災害廃棄物処理計画の策定について
平成27年7月、平時の備えから大規模災害発生時の対
応まで、切れ目なく災害廃棄物対策を実施、強化するため、
廃棄物処理についての制度と災害対策についての制度の両
方を改正する法律が公布され、同年、施行された。本法律
で、国、地方自治体及び民間事業者には、それぞれが主体
的に取り組み、かつ広域にわたって有機的に連携するよう、
役割分担を明確化し、平時から計画的に対策すること等が
求められている。本市の災害廃棄物処理計画の現状と今後
の方針について問う。
4 早岐川河川改修工事の早岐茶市へ与える影響について
平成26年度より県の新規事業として進められている早
岐川河川改修工事では、流下能力を確保するため、河口から
祝田橋下流までの約1.8キロメートルの区間について、
新川開削、河道拡幅、築堤、河床掘削及び橋梁のかけかえに
よる河道の整備等が行われる予定と聞く。一方で、早岐瀬戸
沿岸部では、450年余りの歴史を持つ早岐茶市が毎年開
催されているが、工事のために、その開催が危ぶまれるので
はと懸念する声がある。早岐川河川改修工事が早岐茶市の
開催に与える影響について問う。
令和元年12月定例会
12月10日
本会議 一般質問
長野 孝道 議員
1 マイナンバーカードの普及促進について
○ 本市の現況について
○ 今後の登録に向けた対策について
2 大村湾の活性化と浄化対策について
○ 大村湾の現在の状況について
○ 大村湾での漁獲高の向上対策と浄化対策について
3 国際クルーズ外国人客の市内周遊対策について
○ 市内に引きとめる対策について
○ 将来の市内寄港の見通しについて
令和元年12月定例会
12月10日
本会議 一般質問
山下 廣大 議員
1 5G時代の到来における佐世保市としての行政サービス
の進め方
いよいよ2020年から東京を中心に5Gの運用がスタ
ートします。佐世保市で5Gが利用できるのは、3年ほど
先のことですが、5Gサービスのスタートでテクノロジー
が進化し、さまざまな生活が変化していきます。そのため
の事前の準備や対応はしっかりできているのか、佐世保市
としての取り組み方、姿勢を御回答ください。
○ 観光のあり方(観光の情報発信、観光アプリや通訳機
器の利用)
○ 農業のあり方(スマート農業、スマートトラップと呼
ばれる罠の設置)
○ 行政のサービス(窓口サービスの利便性)
○ 医療のあり方(遠隔操作による診断や手術)
(この質問は取り下げられました)
○ 買い物のあり方(自動運転、VRによる仮想空間での
買い物、ドローンなどでの輸送)
(この質問は取り下げられました)
2 人生100年時代構想についての佐世保市の考え方
2017年、政府より人生100年時代の構想が発表さ
れました。国としての理想や理念は理解するところもあり
ますが、まだまだわからないところが多数あります。実際、
これまでの、学生時代に学び、就職し、定年まで勤めて、
老後は悠々自適な隠居生活という現状ではなくなってきて
いるのではないでしょうか。テクノロジーや医療の進化に
より、長寿となり、生活は激変しつつあります。そのよう
な中で、この現状について佐世保市はどのような考え方、
取り組みを行なっているのかお聞きします。
○ 健康寿命の延ばし方
○ 高齢者雇用について
○ リカレント教育の取り組み
○ 年金や社会保障制度の維持
(この質問は取り下げられました)
○ 老後資金は充分なのか
(この質問は取り下げられました)
令和元年12月定例会
12月9日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 「基地との共存共生」について
基地施設と市民との互恵関係に基づく「基地との共存共
生」を市政運営の基本姿勢としている佐世保市における、
これまでの取り組みと評価、これからの展望についてお伺
いします。
○ 「基地との共存共生」について
○ 自衛官募集事務について
○ 退職自衛官の再就職支援について
○ 自衛隊による防災教育支援について
2 「広報・広聴」制度について
インターネットやSNSの普及により、欲しい情報が簡
単に手に入るようになった昨今。
しかし一方で、情報過多に悩ませられる声も聞くように
なり、これからの広報・広聴のあり方についてお伺いしま
す。
○ 現在の取り組みと評価について
○ 部署新設や新たな取り組みについて
令和元年12月定例会
12月9日
本会議 一般質問
湊 浩二郎 議員
1 市と児童相談所との連携について
厚生労働省によると年間70人から90人の子どもたち
が虐待により亡くなっているとの報告がなされています。
しかし、実際には、その約3倍から5倍の虐待死が存在
する可能性があるとの指摘もあり、虐待により子どもが亡
くなる事件が起こるたび、世間の批判の矛先は児童相談所
に向かうことが多く、テレビではカメラのシャッターの音
の中、児童相談所の所長が深々と頭を下げる光景をよく見
かけます。
平成30年度における児童相談所の対応件数は全国で約
16万件に達し、過去最高を記録したと聞き及んでいます。
この件数からも、児童相談所のみでは、対応が難しいと思
われます。
そこで、本市において、子どもの虐待の通報があった場
合、市と児童相談所との連携や役割分担はどうなっている
のですか。また、あわせて、中核市における児童相談所の
設置についてもお尋ねします。
2 基幹型地域包括支援センターの設置について
地域包括支援センターは市民の利便性とニーズに応える
ため、平成25年4月から市直営型から民間委託型へと移
行しました。それから約6年が経過し、行政機能の一部と
しての役割を果たしているセンターの運営に当たっては、
高齢化の状況の変化(要介護・要支援者の増加)、相談件数
の増加、困難事例及び休日・夜間の対応等、委託した当初
に比べ業務が大きく増加しています。しかしながら、セン
ター職員が地域ケア会議への参加や地域への訪問、実態把
握等の活動を十分に行える適切な人員を確保するための委
託料の増額がなされていません。このままではセンターが
疲弊し、市民への良質なサービスを提供できないのではな
いかと危惧されます。
そこで、人材を確保するための委託料の増額が難しいの
であれば、地域の課題や目標を共有しながら、センター間
の総合調整や地域ケア会議の開催や困難事例に対する助言
などの後方支援機能を有する「基幹型地域包括支援センタ
ー」を設置すべきと思います。そして、地域全体における
センター業務の効果的、一体的な運営体制を実現し、地域
包括ケアシステムを構築していくことが必要と思われます
が、市長の見解をお尋ねします。
3 障がい者の就労について
障がい者の就労については、障害者総合支援法における
就労系障がい福祉サービスによる雇用契約に基づく就労が
困難である方を対象とした就労継続支援B型事業と雇用契
約に基づく就労が可能である方を対象とした同A型事業、
通常の事業所に雇用されることが可能と見込まれる方を対
象とした就労移行支援事業があります。
また、障害者雇用促進法により民間企業の法定雇用率は
2.2%となっており、従業員を45.5人以上雇用してい
る企業は、障がい者1人以上雇用しなければなりません。
平成30年3月の厚生労働省の調査では、18歳から6
4歳の障がい者の在宅者数は、全国で約377万人であり、
その中で障がい福祉サービスを利用されている方が約32.
4万人、企業に雇用されている方が約53.5万人となっ
ており、企業の雇用形態については直接雇用と特例子会社
による雇用があります。
この状況を踏まえ、本市における障がい者の就労状況と
その取り組みについてお尋ねします。
令和元年12月定例会
12月9日
本会議 一般質問
市岡 博道 議員
1 地籍調査事業について
○ 現状を踏まえた、今後の事業推進の考え方
2 佐世保市立急病診療所のあり方について
○ あり方検討委員会からの答申を受けて、当局の今後に
向けた考え方
3 佐世保市産業支援センターの今後について
○ 設立意義を踏まえた今日までの成果
○ 今後に向けた県の役割への認識
○ 今後の産業支援センターの目指すべき姿
令和元年9月定例会
9月13日
本会議 一般質問
浦 日出男 議員
1 基地政策について
○ 前畑弾薬庫移転に伴う地域振興について
2 ふるさと納税について
○ 現状と今後の課題について
3 市が所有する普通財産について
○ 今後の活用、展望について
4 地域公共施設について
○ 日宇地区公民館の建てかえの計画について
令和元年9月定例会
9月13日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 西部クリーンセンターの灰溶融施設の廃止に伴う経緯に
ついて
○ 38億7,014万1千円をかけて整備した灰溶融施
設がわずか10年で廃止になった経緯とその責任につい
て
2 戸尾小学校跡地など市の財産の有効利用について
○ 市の財政が危機的状況と言われる中、戸尾小学校跡地
ほか、市の資産の売却などを検討し、歳入増を目指すこ
とについて
3 島瀬駐車場ほか広告収入を得る可能性について
○ 市の財政が危機的状況と言われる中、島瀬駐車場や市
役所内を利用し、歳入増を目指すことについて
4 徳育推進のその後について
○ 徳育推進の現状と今後の対策について
令和元年9月定例会
9月12日
本会議 一般質問
橋之口 裕太 議員
1 中学校における部活動支援のあり方について
中学校における部活動支援として、運動部については外
部指導者を活用できる制度が既に整備されていますが、文
化部の活動においても同様に外部指導者を活用できるよう
制度を拡充すべきと考えます。教育長の考えを伺います。
2 外国人労働者及び留学生の受け入れ環境整備のあり方に
ついて
本市に居住している外国人労働者及び留学生に対する受
け入れ環境の整備について現状と課題、今後の取り組みに
ついて伺います。
3 市政の透明化について
市政について市民の理解を得ながら施策を推し進めてい
くためにも、市政全般にわたりこれまで以上に、積極的に
情報を公開し、市政の透明化を一層推進することは不可欠
であると考えます。現状と課題、今後の取り組みについて
伺います。
4 スポーツ振興のあり方について
本市のスポーツ振興について、現状と課題、今後の展開
について伺います。
令和元年9月定例会
9月12日
本会議 一般質問
田中 稔 議員
1 消防団の将来に向けた取り組みについて
○ 佐世保市消防団基本計画について
○ 消防団員の階級制度等について
2 前畑岸壁にある「水平引込みクレーン式アンローダー」
について
○ 設置した目的と概要及び現状について
○ 今後、将来的にどうしていくか。
3 旧花園中学校跡地活用事業の現状について
○ ことし四月に開校した九州文化学園小中学校における
児童、生徒の応募状況など、事業者選定の際の事業計画
の実現状況について
○ 公立小中学校への影響について
4 交通不便地区対策と移動手段について
○ 予約制乗合タクシー「ほたる号」の運行状況と課題に
ついて
○ 敬老・福祉パスの利用状況について
○ 敬老・福祉パスへの受益者負担について
令和元年9月定例会
9月12日
本会議 一般質問
萩原 活 議員
1 大人のひきこもり、子どものひきこもりに対する本市の
認識と現状把握について
○ 大人のひきこもり、子どものひきこもりに対する現状
の把握について
○ ひきこもり対策について
○ 本市にもたらす影響について
○ 今後の課題について
2 空き家、空き地における所有者確認の現状と、所有者未
確認物件に対しての法的対策の進捗について
○ 空き家、空き地のここ数年の現状について
○ 空き家の所有者の責任と、維持管理の指導について
○ 所有者未確認物件の法的対策の現状について
3 高齢者ドライバーの事故が急増する中、高齢者の車両に
対する安全装置の補助対策と運転免許証返納者に対する保
護対策について
○ 高齢者ドライバーの事故対策と、車両に対する安全装
置の補助対策について
○ 高齢者が運転免許証を自主返納することによって起き
る、交通弱者に対する保護措置について
○ 超高齢社会における高齢者の人口集約と、交通、生活
不便者対策について
4 烏帽子岳に散在する公園の利用促進のための道路網の整
備について
○ 烏帽子岳に散在する公園の利用状況について
○ 利用頻度が少ない公園の利活用について
○ 公園利用促進のための道路の整備について
令和元年9月定例会
9月12日
本会議 一般質問
宮田 京子 議員
1 有害鳥獣被害対策の多角的な取り組みについて
本市における有害鳥獣対策としては、防護柵と捕獲を主
たる施策として被害の拡大を防いでいる現状である。しか
し、毎年3,000万円もの被害の報告は続いており、農
業の活性化の妨げになっている。この問題は、全国ほぼ共
通の課題であり、さまざまな方策が試されているところで
ある。捕獲してジビエとして生かす方向と、逆に、寄せつ
けない対策と、全く方向の異なる対策がある。耕作放棄地
の問題と連動する課題でもある。改めて、多角的・多面的
な対策の可能性について見解を伺いたい。
2 超高齢社会へ向けた生涯学習のあり方について
高齢者の介護に関する予算の割合は年々増加傾向にあり、
その対応として、近年は介護予防に力を入れる施策がとら
れている。平均寿命はさらに延びて、政府は、人生100
年時代構想会議を開催、100年生きる社会という考えを
打ち出した。高齢者施策として介護予防の重要性が認識さ
れる中で、その人らしく、より良く生きるための方法論と
して、生涯学び続けることの意義を踏まえ、生涯学習のあ
り方について伺いたい。
3 旧合併地区における協定内容の検証と今後の地域振興施
策について
平成の大合併が終了して、来年で10年の節目を迎える。
旧合併地区においては、それぞれ協定書を結び、合併後の
地域の発展を新市の施策に託した。佐世保市としての一体
化が進む中、その協定内容は、どの程度、実行に移されて
いるか。さらに、今後の旧合併地区の将来的展望が、佐世
保市全体の施策の中で、どのように位置づけられているか、
市長の見解を伺いたい。
令和元年9月定例会
9月11日
本会議 一般質問
永安 健次 議員
1 市内中小企業に対する商工振興策について
工業団地への企業誘致等も進み、市内企業の雇用増大も
見られているが、新卒者の市内就職状況はどのようになっ
ているのか。企業誘致の成果と合わせて雇用支援等につい
て伺う。
2 公営住宅の管理について
市営住宅入居者の高齢化が進む中、美化作業や隣保活動
など負担感が強まる住民もふえてきた。また、個人の価値
観の相違などから起こるトラブルなど、さまざまな課題も
聞こえてくる。
そこで、住宅管理に関する諸課題及びその対応状況につ
いて伺う。
3 公共交通機関への特別乗車証交付事業について
敬老・福祉特別乗車証交付事業の現状と諸課題について
伺う。
令和元年9月定例会
9月11日
本会議 一般質問
松尾 裕幸 議員
1 子育て支援における幼児教育・保育の無償化について
○ 幼児教育の段階的無償化の今までの取り組みと効果に
ついて
○ 本年10月から実施される幼児教育・保育の無償化に
より想定される影響と対策について
2 動物の愛護及び管理に関する法律改正に伴う犬猫の殺処
分頭数の減少に向けた取り組みについて
○ 犬猫の殺処分を減らすため、改正「動物の愛護及び管
理に関する法律」におけるマイクロチップの義務化につ
いて
○ マイクロチップの普及啓発について
令和元年9月定例会
9月10日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 妊産婦支援制度について
○ 妊産婦支援制度の評価について
○ 今後の展望について
2 ふるさと納税制度について
○ 寄附額の推移や経費について
○ 寄附金の活用実績と評価について
○ 今後の展望について
3 シビックプライドと都市ブランディングについて
○ 本市の考え方について
○ 今後の展望について
令和元年9月定例会
9月10日
本会議 一般質問
北野 正徳 議員
1 地域公共交通の今後のあり方について問う。
少子高齢化に伴う人口減少社会においてコンパクト・プ
ラス・ネットワーク型の社会構造が求められるが、ネット
ワークとしての地域公共交通についてどのように構想する
のか。市バスと西肥バスの運行体制一体化後の地域公共交
通のあり方について問うものである。
2 コンパクト型社会を支える社会教育・生涯学習のあり方
について問う。
少子高齢化による人口減少でコンパクト化する地域社会
において、衰退を食いとめるには、郷土愛や存在意義の認
識などによる地域への帰属意識が必要である。また、そこ
で学び、自己実現することができる魅力的な地域でなけれ
ばならない。そのためには、公民館活動による社会教育・
生涯学習の充実が必要であり、今こそ社会教育・生涯学習
の意義は高まっているとの思いから、その推進体制につい
て問うものである。
3 令和時代の農業政策のあり方について問う。
ここ10年程の趨勢では本市財政は8%ほど拡大してい
るが、農林水産事業費においては、財政全体に占める割合
がかつて3%を超えていたものが、2.5%程に縮小して
いる。これは農林水産業から外形的にはリーディングプロ
ジェクトに代表される他産業への政策転換のようにも見え
る。これからの時代の農業政策をどのように考えるのか、
問うものである。
令和元年9月定例会
9月10日
本会議 一般質問
長野 孝道 議員
1 地区自治協議会の活性化について
○ 地区自治協議会と行政との信頼関係について
2 市立小学校、中学校の老朽化対策について
○ 小学校、中学校の施設更新のスピードが遅いことに伴
う子どもの安全対策について
○ 学校・PTAからの要望の対応について
○ ICT化への対応等を含め授業の近代化を図る対策に
ついて
3 佐世保競輪の現状と課題について
○ 今後予定している施設の大規模改修について
4 市内主要施設への道路整備について
○ ハウステンボス周辺の道路整備について
○ 国道202号の整備状況について
○ 東部スポーツ広場入口の道路整備について
令和元年6月定例会
6月25日
本会議 一般質問
宮田 京子 議員
1 鹿町温泉やすらぎ館の施設整備に関する計画性について
鹿町温泉のボイラーが1月2日に故障、修理は最短で8
月ごろの予定と聞く。復旧までに8カ月を要するのは長す
ぎる。ボイラーの故障により一月で約1,000人以上の
利用者が減少。故障したボイラーは平成15年導入、二つ
あるボイラーのうち、もう一つも平成13年導入、早晩、
故障する可能性あり。その際も今回同様の対応となるのか。
指定管理者がその運営の責任を果たすためには計画的な整
備が必要ではないか。あるいは、指定管理者との協定書の
内容を再確認、運営の根幹をなす設備については即時対応
できる取り決めをすべきではないか。
2 各種イベントの経済効果の検証とDMO法人の役割につ
いて
佐世保市は観光都市として交流人口の拡大に力を入れて
いる。その中で、YOSAKOIさせぼ祭り、させぼシー
サイドフェスティバル、アメリカンフェスティバル等の各
種イベントは、関係各位の御尽力により、佐世保市のイメ
ージアップに大きな力を発揮している。今後さらなる飛躍
のために補助金の効果を数字として検証し生かすことは重
要である。検証及び周知の現状を伺いたい。あわせて、D
MO法人としての佐世保観光コンベンション協会の専門人
材配置と地域経済分析の現状、また、その役割がどのよう
に生かされているのか伺いたい。
3 男女が協力して子育てしやすいまちづくりの実践につい
て
佐世保市の合計特殊出生率は全国平均や長崎県平均を上
回っており、数字上、一定の成果を得られている。中央と
地方都市では産業構造や背景などがそれぞれに異なり、一
律に数字だけで判断しにくい面もあるが、国が示している
目標値2.07に近づく努力を我々も総力を挙げて行うべ
き。少子化対策は不妊治療や所得の問題等多方面にわたる
と考えられるが、今回は、男女間の育児協力を後押しする
施策をどう実現していくか、また、男性の育児休暇取得の
現状、産休中の所得問題等、男女共同参画社会を実現する
子育て支援策について伺いたい。
令和元年6月定例会
6月25日
本会議 一般質問
大村 哲史 議員
1 本市のグランドデザインについて
○ 平成23年策定の都市計画マスタープランの進捗状況
と見通しについて
○ リーディングプロジェクトの観光行政について
2 有人国境離島法と本市の離島行政について
○ 離島4島の振興について(雇用・観光・インフラ等)
令和元年6月定例会
6月24日
本会議 一般質問
山下 廣大 議員
1 佐世保市におけるデジタルネイティブ世代の児童とイン
ターネットの向き合い方
○ 児童とインターネットの利用についての考え方
○ ICT機器(スマホ、タブレットなど)を使った教育
について
○ 携帯電話の学校持ち込みについて
○ インターネットに関連したいじめについて
○ 不登校、ひきこもりとインターネットの関連について
○ eスポーツのこれからについて
2 子どもを産みやすい、育てやすい環境づくり
○ 佐世保市は全国的に見てどの程度子どもが産みやすい
まちなのか、また子育てしやすいまちなのか
○ 佐世保市の出生率や支援策などについて
3 高齢者ドライバーの事故対策について
○ いまや日本の大きな問題となっている高齢者の運転に
ついて佐世保市としてはどのような問題を把握している
のか。また、その対策をしているのか。
4 V・ファーレン長崎の練習場の誘致について
Jリーグ所属のV・ファーレン長崎が新たに練習場の新
設を発表し、長崎県下21の市町へ移設を表明。他市との
交渉が決裂している中、佐世保市としての活性化、スポー
ツ教育の面も踏まえて検討されてはいかがでしょうか。
令和元年6月定例会
6月24日
本会議 一般質問
田山 藤丸 議員
1 子ども・子育て支援について
本年10月より国の施策として幼児教育・保育の無償化
がスタートする。子ども・子育て分野における大きな制度
改正であり、さらに「佐世保市総合計画」「新させぼっ子未
来プラン」が改定の時期を迎えることもあわせて、政策上
重要な転換期が訪れている。そこで、以下の点についてお
尋ねする。
○ 幼児教育の無償化と支援策の充実
○ 利用定員と保育の質
○ 保育者不足への対応策
○ 子どもの安全とコミュニティ
2 地区公民館の役割と自習室の設置について
近年の公民館は社会の多様化に伴い、地域の要請に的確
に対応した取り組みや子どもや若者、働き盛りの世代も含
め、住民全体が気軽に集える拠点になることが期待されて
いる。そこで本市でも、地区公民館のあり方について議論
が行われていることから、以下の点についてお尋ねする。
○ これからの公民館の役割と課題
○ コミュニティセンター化
○ 誰もが利用できる自習室の設置
3 買い物弱者の対策について
今日、人口減少や少子高齢化を背景とした流通機能や交
通網の弱体化等の多様な理由により、日常の買い物機会が
十分に提供されない状況に置かれている「買い物弱者」の
対策が急務である。そこで、本市における買い物弱者の対
策の現状と今後の課題についてお尋ねする。
4 相浦地区の将来ビジョンについて
相浦地区は、大学・短大・高校、総合グラウンド等を有
する文教地区であり、若者の集積を生かしたまちづくりが
期待されている。今後は、交通の利便性をさらに向上させ、
本地域の魅力を伸ばしつつ新たな地域核の形成が求められ
ている。そこで、以下の点についてお尋ねする。
○ 文教地区としての機能をいかに高めるか
○ 長崎県立大学のキャンパス整備を生かした地域連携の
推進
○ カレッジパスの取り組み
○ 次世代のための新たな地域核の形成
令和元年6月定例会
6月24日
本会議 一般質問
鶴 大地 議員
1 市内道路における、歩行者の安全管理について
歩行者の安全を守る必要性が見つめ直される今、本市と
しても早い対応が必要だと考えます。
特に、子どもが活用する道路の安全管理に着眼して、本
市の考えや取り組みをお伺いします。
2 観光業における、新規事業計画推進について
25万人規模の佐世保を未来につなぐための交流人口の
拡大を図り、国内外からの観光客誘致を促進してきた努力
から、「黒島の集落の世界遺産登録」「世界で最も美しい湾
クラブ加盟」「クルーズ船の寄港数増加」と数々の追い風が
吹いている状況と考えます。しかしながら、観光客数増加
に向けた事業を今後も引き続き積極的に行わなければ、さ
らなる増加はもとより維持も見込めないと考えます。
そこで、現在の取り組みから今後の展望までをお伺いし
ます。
3 農林水産業における、AI及びIoT技術の導入につい
て
世界では大幅に増加する漁獲量も、日本では減少が続い
ています。その中でも、本市の漁獲量は大幅な減少はなく
全国4位の水産都市として成り立っています。しかし、生
産年齢人口減少の波は大きく押し寄せ、将来を見据えた農
林水産業の振興が必要だと考えます。
そこで、AI及びIoT技術を活用した農林水産業への
昇華に着眼してお伺いします。
令和元年6月定例会
6月24日
本会議 一般質問
湊 浩二郎 議員
1 西九州させぼ広域都市圏に係る今後の対応について
佐世保市は平成28年4月中核市へ移行し、広域的な都
市圏形成に関して、中心的役割を担うべき存在になりまし
た。このことは、本市が、行政区域の枠を超え、社会的、
経済的に関係性のある自治体と横のつながりを築き、医療
や交通、産業、環境といった分野において、圏域内の行政
サービスや都市機能を効率良く活用しながら、地域の社
会・経済のリーダーとして持続的に牽引していくという非
常に大きな役割を担うことを意味します。そして、佐世保
市は、構成市町の個性を尊重しつつ、地域住民の暮らしを
支えると同時に、この圏域の豊かで実りある未来と、一体
的な共生社会を築くため、多様性と創造・挑戦・進取の精
神をもって、本圏域の中心市として力を尽くしていくこと
が求められます。
これらのことを踏まえ、この西九州させぼ広域都市圏に
は、当初12市町の参加予定でありましたが、佐々町議会
が条例を否決したことにより、本年1月に同町不参加のま
ま11市町によるスタートとなったところであります。
新聞等の報道では不参加となった佐々町の町長は町議会
を説得し、連携へ向けて進みたいとの意向を示されていま
すが、現時点でどのような状況となっているのかと思案し
懸念もするところであります。
今後、佐々町との連携(参加)をどのように考え、取り
組まれて行くのか、市長のお考えをお尋ねします。
2 小中学生の福祉医療制度のあり方について
平成28年8月から小中学生も医療費の助成が始まりま
した。
子どもの医療費助成については、子育て世代の経済的負
担を軽減し、乳幼児や子どもたちの病状が重篤化しないよ
うに受診しやすくするための制度であると理解しておりま
す。しかしながら、小中学生福祉医療制度においては、償
還払いという方法で、受診した医療機関の窓口で健康保険
の自己負担額3割分を支払い、その後、福祉医療費支給申
請書に領収書等を添えて市役所へ提出し、後日、助成金が
保護者名義の銀行口座へ振り込まれるという「煩雑」かつ
「日数を要する」手続がとられています。
また、時間外や休日の時に支払う窓口負担額は高額な時
間外・休日割増料金を一旦自己負担(立てかえ払い)しな
くてはなりません。これでは小中学生福祉医療制度の理念
に全くそぐわないと考えます。後で立てかえた分を支払う
のであるのなら、窓口での一時的な立てかえ払いの負担を
なくす「現物支給制度」を採用するべきではないかと思い
ます。
なぜ、現物支給を行わないのか不思議でなりません。現
物支給にすることにどのような問題があるのか、市長のお
考えをお尋ねします。
3 市職員の定年退職後について
近年、少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少から、働き
手の不足が叫ばれている業種があります。
一方、定年退職を迎えた社員等が現役時代に長年培った
技術や経験を活用できる場の創出が必要であると考えられ
ます。
本市職員も同様に60歳を超えてもまだまだ活躍できる
人材が多くいると思われますが、定年退職後は再任用・嘱
託や市の関連施設で雇用されていると聞き及んでいます。
そこで、本市職員が現役時代に長年培った技術や経験を
活用できる場で雇用されているのか、また、どのような処
遇になっているのか、市長にお尋ねします。
4 市本庁舎の活用について
現在、市本庁舎はワンフロアごと改修を行われておりま
すが、より市本庁舎を活用するため、例えば13階に市民
や観光客等が利用可能な佐世保市を一望できる展望レスト
ランをつくり、佐世保名物の佐世保バーガー、トルコライ
ス、海軍カレー、レモンステーキ等を食べることができる
ようにし、佐世保の名所のパンフレットなどを配置して、
多くの方が佐世保市を満喫できるように活用してはどうで
しょうか。
市長のお考えをお尋ねします。
令和元年6月定例会
6月21日
本会議 一般質問
久保 葉人 議員
1 「要望」、「意見」、「附帯決議」への対応について
委員会での審査時に付された「要望」や「意見」、「附帯
決議」に対して、自後、当該部局として、あるいは全庁的
に、いかに、フォローアップし、フィードバックを実施し
ているのかを問う。
2 佐世保市国民健康保険税の税率について
平成31年3月定例会に上程された「佐世保市国民健康
保険条例の一部改正の件」について、文教厚生委員会より、
「保険税率の伸びの抑制に努めることと合わせ、当該事業
の安定的な財政運営のため、一般会計からの法定外繰り入
れも含めた研究を行うこと」との要望が付された。また、
加入者間における税率の不公平感も払拭出来ない中、本市
の国保事業の現状をいかに評価し、文教厚生委員会の要望
に対していかに対処していくのかを問う。
3 移住定住の促進事業について
先月18日付けの長崎新聞によれば、行政窓口を介した
本県への移住者が2018年度は1,121人と、県が移
住を推進し始めた2006年度以降、最多になったとのこ
と。中でも、本市は215人と県内で最も移住者が多かっ
たとの由で、本市の移住定住促進事業は一定の成果を上げ
ているものと解す。今後の本事業に関する方針と、取り組
むべき課題について問う。
4 市民への火災情報等の提供について
本市は、消防団の出動が必要な火災が発生した場合には、
防災行政無線を使用してサイレンを鳴らし、火災が発生し
た町名と出動する消防団の分団名を放送している。一方で、
火災現場付近の市民に対しては、火災情報や避難等に関す
る必要な情報をいかに提供しているのかを問う。
令和元年6月定例会
6月21日
本会議 一般質問
林 健二 議員
1 森林整備について
今月7日閣議決定された、平成30年度版の森林・林業
白書では、手入れの行き届いていない市有林の管理を、市
町村を介して林業者や企業に集約化する森林経営管理制度
についても言及、制度の中心となる市町村の推進体制をど
う整えるのかを課題に挙げている。また、今年度から森林
環境譲与税も開始されるなど、森林整備計画の充実は急務
である。
○ 市有林施業の現状と課題について
○ 佐世保市有林管理要綱について
○ 部分林分収契約の遵守と収益交付要綱の早急な整備に
ついて
○ 中長期的視野での佐世保市森林整備計画策定の必要性
について
2 展望所樹木管理方針について
市内18カ所に点在する市所有の展望所は設置目的等の
違いにより、現在3部局で管理されており、それぞれ独自
に眺望所管理と環境整備が実施されてきた。しかし、特に
展望所樹木管理において一体的な戦略計画がないとの指摘
を受け、部局間協議を経て、平成29年12月に「佐世保
市展望所樹木管理方針」が策定された。今後の展望所の管
理のあり方について、次の点について伺う。
○ 樹木管理方針策定後の施設管理の現状と利用者の反応
について
○ 管理指針での展望所ランク分けの根拠(国立公園等)
と樹木管理の定期管理ランクづけについて
○ 展望台そもそもの設置目的、利用者の声、環境整備の
あり方、有識者の意見も踏まえて、樹木管理方針を再考、
充実すべきではないのか
3 行財政改革推進計画について
平成31年3月定例会で、行財政改革特別委員会の中間
報告が行われ、「本計画の最終年度である令和3年度におい
て、「収支不足の解消による健全な財政運営と行政サービス
の安定的な提供」という基本目標を達成されるよう強く求
める」と最後に述べられています。次の点について伺う。
○ 普通交付税及び臨時財政対策債それぞれの合併算定替
の推移と算定替効果額について
○ 改革改善効果額における事務事業の整理合理化及び予
算特別枠の見直し方法等の現状について
○ 基金の活用に対する具体的改善効果と方針について
○ 受益者負担基準の実質的な運用について
令和元年6月定例会
6月21日
本会議 一般質問
角田 隆一郎 議員
1 子どもの医療費について
○ 安心して子育てができる環境を整備し、少子化、人口
減少に歯どめをかけるための子どもの医療費の無料化に
ついて
2 中核市の成果について
○ 中核市になり、新設された窓口の利用状況について
○ 屋外広告物の対応については、経費と歳入の比較を確認
し、未申請の屋外広告物の数(把握しているもの)と今
後の対応と歳入の見込みについて
3 投票率対策について
○ 下がる投票率を上げる対策について
4 祭りへの補助金について
○ 市内各地区で行われている祭りに対する補助金への今後
の考え方について
令和元年6月定例会
6月20日
本会議 代表質問
市岡 博道 議員
1 人口減少社会における行政体制の整備のあり方について
○ 職員定数管理と業務見直しの相関性について
○ 行財政改革における職員の意識の変容について
2 基地との共存共生について
○ 在日米軍に係る国の責任と果たすべき役割について
3 教育行政について
○ 小中学校2学期制の導入及び経過の検証について
○ 今後の学期制のあり方について
4 福祉行政について
○ 佐世保市地域包括支援センターの現況と課題、そして、
その対策について
平成31年3月定例会
3月7日
本会議 一般質問
永山 正幸 議員
1 港湾管理者と基地政策の整合性について
○ 佐世保港長期総合計画並びに返還6項目と新返還6項
目との整合について
○ 海上自衛隊の崎辺東側利活用計画について
○ 前畑弾薬庫返還と港のすみ分けについて
2 JR佐世保線の輸送改善と新幹線問題について
○ 佐世保市までのフル規格新幹線導入について
○ 深度化調査による四つの案の考え方について
○ 費用負担の考え方について
3 本市の機構・組織について
○ 部・局・室が混在する機構並びに組織の考え方につい
て
4 業務委託契約の考え方について
○ 複数年契約あるいは指定管理者制度の考え方について
○ 複数年契約あるいは指定管理者制度における随意契約
のあり方について
○ 指定管理者制度の導入の考え方について
平成31年3月定例会
3月6日
本会議 一般質問
松尾 裕幸 議員
1 俵ヶ浦半島の振興について
○ 地域住民が主体となった振興について
・ チーム俵、地域おこし協力隊等の導入による進捗状
況と今後の見通しについて
○ 俵ヶ浦半島公園(仮称)の施設整備等の観光コンセプ
トについて
○ 俵ヶ浦半島を往来する交通網の整備について
2 児童虐待対応における「専用のシステム」について
○ 児童虐待対応のための「専用のシステム化」について
○ 今年度、発刊の「児童虐待防止マニュアル」の「周知
と認知」の方法について
○ 連携中枢都市の中心市である佐世保市として、「児童
虐待対応」における「各自治体との連携」について
3 国道205号(東彼杵道路)について
○ 東彼杵道路建設促進期成会の動きについて
○ 広域交通ネットワークの形成(西九州自動車道との関
係)について
4 小・中学生の水泳学習のあり方について
○ 学校教育の中での水泳学習の必要性について
○ 水泳学習を行うための管理費用について
○ 水泳学習を行うための今後のあり方について
平成31年3月定例会
3月4日
本会議 一般質問
崎山 信幸 議員
1 本市の高齢者自立支援対策について
○ 各地域で取り組まれている介護予防につながる佐世保
市認知症支援ボランティアの会グループおれんじ・ふれ
あいいきいきサロン等に対する支援策についてお尋ねい
たします。
○ 地域で支え合う生活支援サービスについてお尋ねいた
します。
2 各部局間における連携体制について
○ 今後の重要プロジェクトを考えると、一部局で完結す
るには無理がある。各部局の連携が密に必要になってく
る中、現状の縦割り行政ではなく、各部局が政策的な方
向性を連携して進めていくべきと考えますが、どのよう
なお考えなのかお尋ねいたします。
3 今後の行財政改革について
○ 今後、本市においても人口減少・人口流出により就労
人口は確実に減っていきます。そのような中、健全な財
政運営を図るため、AIやRPA等の先進技術の活用を
初めとした職員の自発的な業務改善の取り組みや、行財
政規模の是正及び受益者負担の適正化に向けた取り組み
等、どのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。
平成31年3月定例会
3月4日
本会議 一般質問
萩原 活 議員
1 平成32年度に供用開始する浦頭地区国際ターミナルに
おける、周辺地域の安全・安心を守るためのセキュリティ
ー対策と、周辺地域の道路整備、安全対策の進捗状況につ
いて
○ クルーズ船における不法入国者、残留者に対する佐世
保市としての考え方と、周辺地域住民に対するセキュリ
ティー対策について
○ 国道202号、国道205号の工事の進捗状況と今後
の計画について
○ 浦頭地区国際ターミナル供用開始後に混雑が予想され
る周辺通学路の安全対策について
2 東山手上部線の進捗状況と今後の計画について
○ 都市計画道路春日瀬戸越線の計画が進む中、地域住民
が最も重要と期待している東山手上部線の進捗状況と、
今後の事業計画について